ご訪問ありがとうございます
夫、私(yo)、娘(１歳)の
３人暮らし
約100坪の土地に
約42坪の木造平屋を建てました
〜マイホーム計画の遍歴〜
2019年8月 マイホーム計画始動
2019年12月 土地購入
2019年12月 紆余曲折を経てHMと契約
2020年7月 マイホーム完成
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2023年1月 物置設置
2023年4月 南側ﾌｪﾝｽのﾘﾌｫｰﾑ工事
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前回の
見てくださった方ありがとうございました
先日のこちらの記事の続きです！
私達がわりと良い条件で土地を購入することができた理由。
こんな感じの好条件でした！
◯周辺の相場よりも7〜10万円(坪単価)ほど安く購入できた
◯造成工事前の土地(区画を分ける前のだだっ広い空き地)で、自分達の希望する面積で区画してもらえた
◯家屋を建てやすいような形にして区画線を付けてもらえた
◯擁壁工事に色々意見を出すことができた
それは、売主が地主から購入した土地をさっさと手放したかったから！！
売主≠地主です
あ、別に曰く付き(いわくつき)の土地ではないんですよ
普通の、ただの土地です！た、たぶん
もっと平たく…なんなら真っ平らにして言えば
それは、売主が
転売ヤーだったからです
あ、決して悪い意味じゃないよ
ここで土地の遍歴をザッと書くとこんな感じ
元地主
↓ ①売却
売主(測量事務所経営)・仲介不動産A
↓
↓ ②転売
↓
買主(私達)・仲介不動産B
↓の位置ずれちゃってる？ま、いっか
売主(推定70代後半、測量事務所経営)はかねてから知人関係にあった元地主から
「この土地買わんか」
と頼まれ、転売目的でローンを組んで土地を購入したらしくて
70代でもローンって組めるのね？事務所名義で組んだのかな？(詳細不明)
頼まれて買ってはみたものの、
そもそもこんな土地売れるのか？？と。
古くからの住宅街にある3区画分だけの土地だし、高低差がある場所だし、そのエリアに入る道(1カ所のみ)は狭いし。
俺ぁ、本業じゃないからよく分かんねぇ
本業は土地の測量です
ここで売主(転売ヤー)は考えたのでしょう。
この土地をズルズル持ち続けていても固定資産税と無駄な金利を払い続けるだけ。
それならば、ちょっとの利益でいいから
さっさと売ってしまえ！！
と。
そんなわけで不動産会社Aに仲介に入ってもらい売却に向け準備を進めていたところ、
不動産会社Aから相談を受けた不動産会社Bが客(私達)を連れてきて、
とんとん拍子に売買契約が成立したという流れです
ちなみにここまでのストーリーは私たち側の不動産会社Bの担当者談です(例の推し圧が凄い会社)
でね。私がその話を聞いて思ったのは、
売主さんが「ちょっとの利益でいい(大した利益を上げなくていい)」って思ったっていう話だけどさ、
地主から土地を購入(ローン実行)してから私達に転売するまでに要した期間は約２週間。
たった2週間で約700万円の利益を得てますからーーーー！！
その後ほどなくして残りの区画も転売できたし(販売価格は不明)、
短期間でけっこう儲けてるよねーー！
あーぁ、地主から直接買えればもっと安く買えたんだろうな〜
って今更ながら思ってしまう私。←欲深い女
ま、そんなわけで、売主が売却を急ぐ転売ヤーだったため、私達としても好条件で土地を購入することができたというわけです
ちなみに我々が土地の購入意思を示したのがあまりにも早かったため(未公開物件)、
区画線を引いたり造成工事がまだ始まっておらず、区画線の引き方などの点でも色々私達のワガママを聞いてもらえたのでした
おまけ
おうちカフェ開店〜♫
家時間が長いので色んな飲み物を飲みます
最近はお茶の出番が多いです
お茶にチョコ、なかなか合う
あ、紅茶もコーヒーも大好きです♡(告白)
