【通り土間】当初私達に伝わらなかった設計士こだわりの照明

こんばんは

ご訪問ありがとうございます

昨日更新した

『【外周り】カスタマー担当が「おすすめしない」と言ったお手入れ方法』

も見てくださりありがとうございました

 ​

一応、

和モダンをコンセプトにしている我が家。

玄関から入って右手に伸びる通り土間を進むと、直接出入りできる和室につながります

なかなか見かけない間取りだけど、荷物を搬入する時とか便利で意外と実用性も兼ねてます

この部分はどちらかというと和が強めな部分。

照明は

突き当たりのところにつけたダウンライトが柔らかな雰囲気にしてくれています

そして、もう1箇所…

ん？

裸電球…？

そう、

裸電球があるのです

内装とかのほとんどを(もちろん予算の範囲内で)設計士さんにお任せしていて

打ち合わせの時に図面とか３Dパースで確認する機会はあったけど、この裸電球はすっかり見落としていたので

引き渡し後にこの裸電球を見つけて、まさかこれが完成形だとは思わずに

なんかカバーのつけ忘れかねぇ？

と夫と話していたんです

完成形はこんな感じになるものだと勝手に思い込んでいた(旅館みたいで素敵！)

でも、HMからなんら連絡が無くて…

これが完成形だから当たり前

入居後しばらく経ってから、ようやく

あ、これが完成形だったのね

って気づいたわけです

遅っ！笑

その後、設計士さんが我が家にお見えになる機会があったのでその時にこの裸電球の意図を聞いてみたら

あまり和に寄りすぎないように、洋の部分も取り入れるために敢えてそうしました

との回答でした

確かに我が家は「和」ではなく「和モダン」ですものね

なるほどね

こだわりが細かすぎで(私達の想像を超えていたので)伝わらなかったよ

当初は違和感しか感じなかったけど、

なぜなら、イメージはあくまでもコレだったから

毎日見ていれば見慣れるものですね

今は愛着さえ沸いています

そんな、当初は伝わらなかった設計士こだわりの照明の話でした