Mixdataとは、Clipboxと同様な働きをするiPhone/Android用動画ダウンロードアプリです。
ClipboxがAPP Storeから削除された後、どうやってiPhone単体でYouTubeなどのネットから動画をダウンロードするかと困っている方は結構多くいるようです。
完璧な解決策として、「Mixdata」が登場以来すぐに高い人気を集めて行きます。今回の記事では、Mixdataを使用したことがない方に向け、Mixdataの使い方を詳しく解説しましょう。
▲ Mixdataをダウンロードとインストール手順
App StoreからMixdataをダウンロードとインストール
1.「App Store」を起動する
2.[検索]をタップする
3.検索ボックスをタップする
4. 「Mixdata」を入力する
5.[入手]をタップする
6.[インストール]をタップする
7.Apple IDとパスワードを入力する
8.Mixdataがインストールされる
※App Storeで「Mixdata - クリップ・再生・管理アプリ」と名称付けられています。
App Store以外からMixdataをダウンロード
このページhttps://mixdata.softonic.jp/iphoneにアクセスして、大手アプリダウンロードサイト「softonic」からMixdataもダウンロードできます。
MixdataはアイコンがiPhoneのホーム画面で表示されると、Mixdataを利用できるようになります。
▲ Mixdataを使ってYouTubeから動画をダウンロードする方法
step1:Mixdataアイコンをタップしてアプリを起動します。すると、下側のような画面が表示されます。
step2:「データクリップ」をタップします。clipboxを利用したことがある方なら、したの画面に見覚えがあるはずです。
step3:「ブラウザ」と「URL」の2つの選択肢があります。基本的に「ブラウザ」利用したことが多いです。ここでは、「ブラウザ」をタップして次に進みます。
「ブラウザ」の場合、ブラウザからダウンロードしたい動画を開いてダウンロードを続行するのです。
「URL」の場合、WEB上にある動画や音声ファイルのURLをアプリの指定領域に貼ってダウンロードを続行するのです。
step4:デフォルトはGoogleのトップページが出てきます。中央もしくは右上の検索窓からYoutubeを検索します。
step5:YouTubeの画面でダウンロードしたい動画や音楽ファイルを検索します。
step6:お気に入りの動画が見つかったら、タップして選択しましょう。
step7:「+」のマークをタップします。
step7:「データクリック」をタップします。
step8:設定画面で、ダウンロードしたいファイルの名称、及び保存先を指定しましょう。大丈夫だったら「OK」を押します。
step8:すると、先選択したファイルのダウンロードが始まります。進捗状況がプログレスバーで表示されます。バーの長さが100%になると、ウンロード完了です。
step9:Mixdataのホーム画面に戻って、「マイデータ」をクリックして、ダウンロードしたYouTube動画をすぐに確認できます。下図のようです。
ダウンロードした動画をiPhoneのカメラロールに保存したい場合、次に進みましょう。
step11:「Action」をクリックします。動画を選択して「カメラロール」アイコンを押せば、すべての操作が完了です。これから、動画が自動的にiPhoneのカメラロールに保存されます。
下のビデオを参照して、「Mixdata」でYouTube動画ををダウンロードしてもおすすめします。
ソースビデオのリンク:https://www.youtube.com/watch?v=oXszNVIl_SQ