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◇長女（6歳5ヶ月）年長
◇長男（4歳1ヶ月） 年少
◇次女（1歳0ヶ月）
知育、砂糖なし育児、無添加食品に
興味があります♭°
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こんにちは♡
ここ最近、プライムビデオで
SKYキャッスル（韓国ドラマ）を
夜な夜な見ていました。
私がフォローさせて頂いている
教育や知育に取り組む方のブログや
インスタでちらほら紹介されていまして。
2018年の作品なのに、なぜ今話題に？？
韓国の大学受験をテーマにしたドラマ
なのですがミステリー要素もあり
ストーリーはとても面白かったです！
４話目くらいまでつまらなくて眠かったのですが、
そこを越えたら一気に面白くなりました。
だから、もしこれから見るよって方いたら
最初の４話だけで判断せずに、もう少し粘って
見てみてほしい！！！
そして、教育に力を入れている親なら
誰しも持つであろう葛藤や苦労も
描かれていて、それはもう…未熟な
母親としてはグッサグサと心に
刺さりました(;o;)
子どもに社会的に成功して欲しい、
だからこそ勉強を強いる親心。
と
自分を尊重して欲しい、
肩書きや成績ではなく自分自身を
愛して欲しいという子どもの気持ち。
どっちも本当に共感できて
今思い出してるだけで泣けます。
なんだろう、、、
うまく言語化できなくて悔しいのですが
一見、親のエゴの為に子どもに勉強を
強要しているとんでもない毒親に見えても
根本はやっぱり子どもを愛しているからこそ
子どもの将来を案じてからこそなんですよね。
できれば、親だって
子どもがやりたいことだけを
やらせてあげたいと思います。
毎日遊んで暮らしたいと言えば、
そうしてあげたいし
ゲームだけしていたいと言うなら
そうしていいよって言ってあげたい。
でも、親として
子どもの将来への
責任がある。
それは医大に入れるとか
社長になるとか
社会的地位を手に入れるとか
ではなくて。
最低限、経済的に自立
させなければいけない
と思うんです。
欲を言えば、“社会的な成功者”
になって欲しいという親心も
わかります。
だって、子どもを一生
養ってあげることは
したくてもできないことだから。
それに、それがわかりやすく
将来の幸せにつながっていそうな
気がするから。
そのために、
学生のうちは勉強させなければ
いけないと思うのは親として
自然な気持ちだと思います。
私も家庭教育に取り組んでいるからこそ
やっぱり教えたことができるように
なってくれたら喜びを感じるし
いつまで経ってもできないと
焦りからイライラすることもあります。
何か試験に挑むなら
必ず合格させたい気持ちも
痛いほどわかります。
だけど、「合格」しか見えなくなったら
人として大切なことを見失っていたら
それは幸せにはつながらないってことを
肝に銘じなければいけない。
これは書いてたら
当たり前でしょ？って感じだし
簡単なことのように聞こえるけど
いざ家庭教育に取り組んでいると
やっぱり熱が入り過ぎる瞬間もあるわけで。
色々考えさせられることも多かったし
親としてのあり方を考える機会にもなったし
自分の戒めにもなりました。
支離滅裂な感想で
うまく伝えられていないと
思いますが
もうこれは、、、
少しでも悩んだり自信がなくなったり
迷ったりしたことのある教育ママには
本当に一見の価値ありだと思います！！！
結末を知ってしまったので
もう一度イチから見直すことは
しないと思いますが
最後の３話くらいは
本当に大切なことを説いて
くれているので、迷ったり
力が入り過ぎたりしたときは
何度でも見直したいと思いました。
余談ですが、
子ども達が勉強の合間に
食べさせてもらってた
ゼリー？みたいなのが
なんだか気になる。
あと、韓国語の響きがかわいくて
「ヨボ」「アラッソ」「デマリデマリ」
とか無駄に言いたくなる♡
おしまいっ
♡お気に入り♡