息子のスクールは
裕福な子しかいないので 

何人もの人たちが
ウクライナ難民の
ホストファミリーになった。


ゲストルームに
住ませているとしても

我が家より
広くて豪勢な暮らしに
なっていると思う…真顔



我が家は
リビングダイニングを含めて
3部屋しかないので

1つはテレワーク
1つは寝室で
いっぱいいっぱいだけど

夫は
それでも良ければ
ホストファミリーに
なってもいいと
言っていたびっくり


え、どこに住めるの?!


そして現実問題
会社がNGを出すけど。









恋するママ家は
庭付き一軒家で
ゲストルームもあり
そこにも
トイレやシャワー等が
ついている。


けど


セキセイインコ黄「うちは狭いから
無理〜〜」


と言っていた。


そこが狭かったら
我が家のアパートは
どうなるの…泣き笑い


まぁこーゆーのは
日本人には
馴染みがないというか
他人を住まわせるって
抵抗があるよね。

泊めるだけでも
大騒ぎだもんね。









みんなは
お金とボランティア精神を
持ち合わせている
セレブなので

洋服とかの寄付や
ウクライナ兵へ
薬の差し入れ情報など

連日スクールの
ワッツアップが
鳴り止まなかったんだけど


言語的にも
私は何も協力できないので

せめて
子供服や日用品の寄付を…

と思っていたら
恋するママさんが言った。


セキセイインコ黄「実家が
震災を体験しているんだけど
物資ほど
迷惑なものはないんだよね!

避難所に
人を入れたいのに
物資で埋まり
人が入れないんだって。

人のスペースを
広くとりたいのに
物資のせいで狭くなる。

みんなわかってない。

物資ではなく
現金が一番!

お金があるんだから
お金送ってやれって!w」



……



私は身近に
避難所生活をした人が
いないので
わからないんだけど

そーゆーもんなの?キョロキョロ



つづく。