スピーチデーで
昨年に続き
出来杉くんポジで
表彰された息子。
担任の先生は
オンライン授業での
息子の宿題課題の
クオリティの高さを
とても評価してくれ
いかに良かったかという事を
表彰式で熱くみんなに
説明してくれた。
まぁつまり
私の努力の賜物ですが
そんな息子とは逆に
この年も
出来杉くんポジで
名前を呼ばれないどころか
頑張った
オンライン授業についても
何も触れられなかった
恋するママさんの娘ちゃん。
表彰式が終わり
パフォーマンスの
準備を待つ中で
恋するママさんから
宿題についての質問が。
「⚪︎くんて（息子）
宿題とか全部やったんだよね？」
「やってないよ」
「え！全部やらなかったの？！
なんで？！
やらないと成績に響くよね？！」
「うちは成績はいいから
やりたいやつだけしか
やらなかったよ」
「まぁうちも成績は
気にしてないけど…
でも全部やらないのに
何であんなに評価されてるの？！
どれをやったの？？」
「えー、私の独断と偏見で
プリンターの
インクに見合う内容のみ
印刷してやらせた
あとは息子が好きそうなものとか。
紙とインクが無駄そうなものや
準備や掃除が大変そうなものは
面倒だからやらせなかったよ〜」
「そんなチョイス？！
成績に響くと思って
うちは全部やらせたんだけど！」
成績は気にしてないと
言いつつも
成績に響くと思い
全部やらせたけど
思いの外
評価されなかった事が
気にいらないようだった。
でもこれは
担任の好みもあると思う。
息子の担任は
オンライン授業では
ただお勉強をさせるというより
楽しみながら学習できるものを
多く取り入れてくれたので
他の先生たちよりも
オンライン授業に対する
情熱が熱く
すべてをやらなくても
外国人に比べたら
しっかりやっていた
我が家の事を
一緒に盛り上げてくれたと
とても評価してくれた。
自身も子持ちで
ベテランでもあったしね。
逆に娘ちゃんのところは
お勉強系だったから
過程よりは
出来だったのかもしれないし
独身で
教師になりたての人で
オンライン授業も
義務的に
こなしている感じだった。
成績って
先生の性格もあるし
相性もあるなぁと思う。
