息子のスクールの
オンラインクッキングクラブ。
母語でやる
クッキングクラブだったので
わかっていたけど
何を言っているのか
さっっっぱりわからなかった
わかっていたけど
やっぱりね…みたいな。
担当は
料理好きな母語教師2人で
うち一人は
息子の母語担任だったので
何もわからない母語だけど
いつも
オンライン授業で聞いている
担任の母語の方が
わからないなりに
馴染みがあり…
意味はわからないけど
まだ聞きやすいというか
わかりやすかった。
いやわからないけどw
英語もそうだけど
内容はわからなくても
何を喋っているのかは
聞き取れるというか…。
頼りの息子は
母語は簡単な基礎くらいで
まだ母語をペラペラと
喋るまでではなく…
でも言っている事は
わかるはずなのに
例えば
小麦粉200g
の、200という
大きな数字がわからないという
肝心なところで
役に立たなかった
2とか20くらいまでなら
母語でもわかる息子だが
200とか大きな数字は
まだわからなかったらしい…
そしてお菓子作りなんて
大きな数字ばかりで
肝心な時に役に立たない
ただ
先にレシピをもらい
それを見て準備していたので
何とかなったけど
「⚪︎ちゃん(息子)
今なんて言ったの?
先生は何を入れた???」
「えーっと…
××って言ったけど
それが何かわからない」
「え!何色のやつ入れた?!」
「白だった…!」
「今先生なんだって?」
「聞いてなかった」
「ママわからないんだから
ちゃんと聞いててよ!」
「今2って言った!
2のやつ入れた!」
「2?!2なんてないよ
200のやつかな?!」
とかワチャワチャギャアギャアで
とにかく疲労感が半端なかった
しかし
質問する勇気も
英語力も
私にはなかった事から
レシピには載っていない
コツとか説明とかは
まったくわからなくて
息子と2人
ギャアギャアで
音声は切っておき
適当に作った
たまに先生たちが
「⚪︎⚪︎(息子)
ここまで大丈夫?できてる?」
と聞いてきてくれたが
まったくわからないし
まったく大丈夫でもないのに
「」
大丈夫だという意味を込めて
笑顔でサムズアップした
※音声を切っているのでw
料理を教わっているというより
レシピ見て自力で作ってる感じ。
しかし
それは私だけではなく
恋するママ家も
同じだったようで…
我が家と恋するママ家のみ
完成品が
とんでもない事になるのである