本帰国まで4ヶ月弱なのに

大金をかけて
娘さんをインターに入れ

大金をかけて
ボッロい中古車を買った

駐妻仲間家。




しかし車は
予想以上に
活躍しているらしいびっくり


娘さんの忘れ物が酷くて
持ってきて欲しいと
1日に何度も連絡があるので

スクールと家を
何往復もしているらしい滝汗



それを聞いた私は
忘れ物なんか
放っておけばいいのに…

でも中学生ともなると
ゆるゆるインターでも
厳しくなり
忘れ物なんて
許されないのかしら?

なんて思い
奥様に聞いてみたら


赤薔薇「多分それは
忘れ物が酷いのではなく
娘さん
英語がわからないんだと思う…」


と言っていた滝汗








赤薔薇「授業とかで
次の時にこれを持ってきて
と言われたりしたものが
聞き取れていないのと

教えてもらえる友達も
まだいないんじゃない?」



そ、それはあるかも!!



駐妻仲間は


「意外にも娘は
英語についていけている」


と言っていたけど
それは読み書きの事で
喋りはついていけてないのかも…



奥様のお子さんは高校生で
駐在員家庭の日本人が沢山いる
インターなのだが

『今からどこどこに集まって〜』

とイレギュラーな
アナウンスが流れても

英語がわからない日本人たちは
教室に戻ったりしていることが
頻繁にあるらしい。


結局
英語ができないから
日本人同士でいて

教えてくれる外国人友達もいなく

そのグループは誰もわからないから
みんなで仲良く間違えており

そのグループだけ
流れと逆方向に進んでいるという図…








息子もインターだけど
まだ小さいから
持ち物とかは
事前に親に連絡が来るし
連絡帳もあるし
忘れても痛手はない。

でも中高生だと
そうじゃないだろうから

本当に
英語がわかる子でないと
慣れるまでは
厳しいのかもしれない。


私も
インターに行けば
英語環境にいれば
自然と英語ができるようになると
思っていたけど

やはり大抵の人は
努力なしでは
できるようにはならないのよね…

これは自分でも痛感している笑い泣き


小さい頃だと
忘れてしまうと言うけど

忘れてしまうような
小さい時の方が

本人の負担は少なく
すんなり
都合が良いのかもしれない。

その後の維持は
親子で大変だけど泣き笑い


中高生の多感な時期に
言葉も通じず
友達もできない
という環境へ入れるのは
本人への負担も大きいので

元から英語ができる子

英語が好きな子

もしくは
メンタルが強く
できるまで
その環境にいられる子

とかじゃないと厳しそう滝汗



つづく。