長い夏休みを終え
新学期が始まった。


↑昨年はこんな感じ。


生徒数が増えたのと
選択言語によっての
クラス分けがあったりして

仲良しのお友達と
クラスが離れてしまい

スクールに行きたくないと
泣いている子たちが
チラホラいるようで

そんなママさんたちが
新学期から憂鬱そうだった泣き笑い


この国は基本的に
仲良しは離さないのだけど
多言語環境だから
仕方のない部分もあるのよね…








親切ママのところも
上の子の1人が
微妙なクラス分けだったらしく

みんなでそんな話をしていたら


「⚪︎⚪︎(息子)は
いつも楽しそうよね!
気分がとっても安定している。
それはママであるアリが
いつも安定しているからよね〜」


みたいな展開に。


これ息子が小さい時も
日本で言われたんだけど

でも私は
ホルモンバランスに
すごく左右されるし

ブチ切れもするし 

夫の文句も
息子の前で言うし←

みたいな事を言ってみたら


「まったくそんな風に見えない!
英語できないのに←
この環境でも動じてないし

いつも笑顔で
いつも同じ
スローリーテンションだから

きっと自分では
感情を出しているつもり
かもしれないけど
まったく出しているようには
見えないわよ!

変化に動じているとか
焦ったり急いだりしているのを
見た事がないもん!」


なんて言われ

若干、ん?と思ったけど

でもまぁ
みんなには
私はそう見えているのか…と。


私は身内から
無気力とよく言われるんだけど
多分それを
もっとうまく
言ってくれたのかな?照れ


それにしても

英語できないとか
スローリーテンションって泣き笑い








新しい生徒たちも

沢山増えており


初めましての

アメリカ人ママから

いきなり話しかけられて


いつもの事だけど


この人

よりにもよって

英語ができない私に

話しかけてくるなんて…


と、自分の事を

ハズレクジ的に思った爆笑



沢山いるのに

なぜ私に話しかけてくるのか…



それは私が
目が合ったり
すれ違ったりすると

誰構わず
Helloと笑顔で
挨拶するからだろうけど泣き笑い


人見知りとかせず
英語もできそうな感じだけど

人見知りで
英語ができないからこそ
挨拶だけはやっておこう…
息子のために…

というのが現実なのに
余分な効果をうんでいる…オエー








息子は
スクールが始まり
楽しくて仕方がないらしいく


恐竜くん「今年は毎日
放課後クラブに
申し込んで欲しい!

一番早くスクール行って
一番遅くにスクールから
帰りたい!爆笑


と言ってきた。


どんだけ好きなの!


何が楽しいのか
よくわからないけど

とにかく息子は
このスクールが
ずっとずっと大好きで

最初の壁を乗り越えてからは
毎日楽しそうで
行きたくないとか
遅刻とかには
無縁な生活を送っていた。