また時期が戻ってしまうが…
夏休みに入る少し前
帰りが同じタイミングとなった
恋するママさんのところの
娘ちゃんが
何の悪気もなく息子に言った。
「⚪︎⚪︎(息子)も
△の家のBBQくるの?」
※親切ママの娘。
BBQ?
何それ…
聞いてない…
誘われてない…
けど
△というのは
親切ママの子供の1人で
娘ちゃんと同じクラスの
女の子の事だったので
親切ママは
その名の通り親切なので
ここでは書いてないけど
ランチに行ったりとか
私とも
仲良くしてくれていたけど
息子は
親切ママの子供の誰とも
同じクラスではないし
親しいという訳でもないので
お家BBQに
誘われてなくても
仕方がないというか
当たり前かな…とは思った。
なので
娘ちゃんが爆弾を放ち
え、誘われてない…と
一瞬動揺してしまったけど
まぁ誘われなくて
当たり前か…と納得した。
でもそれは
私が大人だから
客観的に
都合良く
そう理解しただけで
息子はまだ
純粋な子供だった…
「なにそれ行きたい!」
となった息子に
私も恋するママさんも困惑。
「親切ママに
行きたいって言って!」
と騒がれ
ややこしい展開に
誘われてもいないものを
行きたいと言える?
外国人なら
言うのかも知れないけれど
私は言えない…
しかも
自宅BBQという
超プライベートなイベントに。
でも息子も
娘ちゃんも
子供でよくわかっていないから
「なんで⚪︎⚪︎は来ないの?
どうして?どうして?」
「なんで⚪︎ちゃん(自分)は
行けないの?行きたい!
行きたいって言って!」
と
ただでさえ
誘われてなくて
ちょっと傷心の私の心を
容赦なくグサグサと
えぐりまくった
子供の純粋さって
容赦なくて残酷
この頃の私は
自分の英語力の低さに
実はかなり悩んでいた。
だから今回のことも
私の英語力があれば
誘ってもらえたかもとか
私の英語力があれば
息子も色々と
プレイデートができたりして
また違ったかもとか
色々と考えてしまい
地味に傷付いた出来事で
しばらくの間
取り憑かれたように
昼夜問わず英語の勉強をし
夕食にワインをガブ飲みして
精神的にお酒に逃げるという
危ない人になっていた
とにかくこの時は
息子もしつこかったけど
娘ちゃんの純粋さも
腹立たしかった。
空気読めよ的に。
〈相手は小学生低学年w〉
つづく。