パーティーに

参加しようと決心したのに

参加できなくなってしまった

恋するママさん。



しかも

あんなに校長に頼まれたものを

自分は参加できないのに

私だけが参加することに。







その後

ご主人にかなり頼み込んだらしいが

その都度ケンカとなり


これ以上この話にならないよう

ご主人はパーティーと同日に

家族旅行の予約をしてしまい

強制的に参加できないように

してしまったらしい滝汗



礼儀がどうのとか言っていたけど

それだけでここまでするのかな?


何か他にも理由があるのか

はたまた

ご主人も意地になっているのか…









パーティーが近付いてくると

スクールから参加者へ

自国の有名な詩を

送って欲しいと

通知があった。



参加者へ

と題されているだけで

スクール全体の

ワッツアップグループに

投下されていたので

全員が見ることができる。



それにいち早く反応したのは

恋するママさんだった。



速攻で私に

日本の某詩の

日本語・英訳を送ってきて


恋するママさんが

この詩に出会った経緯から

この詩の説明や

この詩に対する自分の思い…


そんなのを長文で語られ

是非パーティーで

この詩を使って欲しいと

言われてしまった。









気持ちは有り難いけど

申し訳ないが

私はその詩やその詩人を

知らなかった泣き笑い


知らないので

何の思い入れもないし

理解もしていない。



そんなのをスクールに提出し

何に使うのかわからないけど

もしパーティーで

その詩について問われたりしたら

何も答えられない。



夫にも見せてみたけど

私とまったく

同じ事を言っており



お父さん「参加者向けに募集をしてるから

参加しない人が

出てくるところではないと思う」



と、バッサリだった泣き笑い










恋するママさんの

何とか関わろうとする気持ちも

わからなくはないけれど


スクールも

参加者向けで発信している事から

参加しない人が出てくるところでは

ないと私も思うので


申し訳ないけど…

と、理由を話して

私たちは別の詩を選んだ。









いかにも日本人らしいと

夫はこれを選んでいた爆笑



ちなみに

パーティーでは

事前に打診があり

OKしたら



みんなの前で

送った自国の詩の

意味を説明後

朗読する



という苦行が与えられたオエー



もちろん

我が家は丁重にお断りしたよウインク