サッカー3日目。



慣れてきたようで
スパイダーマンがいつも通り
まだ来ていなくても〈ブレない〉
始まるとなったら


恐竜くん「ママもういいから帰って!」


と、すんなりだった。。


グズらず泣かずは良いけれど
帰ってなんてサミシイ…真顔



こっそり遠くからみていたら
準備運動とかも
きちんとやっていたし

遅れてきたスパイダーマンとも
仲良くやっていた。


初日は息子だけが嫌がっていて
小さい頃から
親と一緒に寝ない欧米人の子供は
自立が早くて
こーゆー時に強いのか〜〜
と思ってしまったけれど

2日目3日目と日が経つにつれ
欧米人の子供が
ママママと泣く姿が増えていた。


前に校長が

「アジアの子は最初は泣くけど
慣れたらまったく問題ない。
欧米の子は逆が多い」

と言っていたのを思い出したり。








日本人街からも通いやすい
サッカークラブだったせいか
日本人参加者も多かった。


日本語が通じる日本人と
お友達になるのかな?
と思っていたけれど
スパイダーマンが
一番仲良しみたい。

知らない日本人より
知っている外国人
ってのもあるけど

日本人の子供たちは
みんな母子共にお友達みたいで
すでにグループだったため
なかなか入るのが難しそうな感じ。


そういう私も
日本人ママさんたちが
かたまっているところへ行けず

言語的に問題アリでも
スパイダーマンママといるんだから
似たようなもので
気持ちはわかる泣き笑い


みんな優しいと思うけど

日本人ママが
かたまっていると
ちょっと怖いよね爆笑








私は送迎の時に少し見るくらいで

日中をどう過ごしているのか

まったくわからないんだけれど


この日は寝る前に

息子が色々と話してくれた。




そして予想外の衝撃的な事も
話してくれた真顔





恐竜くん「ママ、⚪︎ちゃん(息子)ね
今日Yくん(日本人)と
チュウしたんだよショボーン








へっ?!







ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ





動揺と


疑問と


不快感が


渦巻いてきたけど


ここは冷静にと
そのまま話を聞いたところ




恐竜くん「Yくんが
お口にチュウしたら
お友達になってくれるって
言うからチュウしたショボーン





ゲッソリムキー笑い泣きゲッソリムキー笑い泣きゲッソリムキー笑い泣き





ツッコミどころ満載の台詞に
私の感情は
ゲッソリムキー笑い泣き
の繰り返しだったけど

息子はこの日あった他の事も
私に打ち明けてくれた魂が抜ける