プリスクールの発表会は
海系の歌を
簡単な振付け付きで歌うという
可愛らしいものだった。



息子は
歌えているのかどうなのか
よくわからなかったけど

真剣に先生を見ながら
歌と振付けを頑張っており

推しが尊過ぎて
涙を流しながら拝みたくなった。








息子は音痴なんだけど
でも頑張っていたので
尊かったのよねー愛


きっと外国人保護者たちは
私のこんな気持ちを
子供の年齢が上がっても
ずっと待ち続けているのかもしれない。


そう思うと今現在の私は
この頃と同じ気持ちではなく
今の息子に色々と求めてしまっている…
なんてこれを書いていて思ったり。。


ただそこにいてくれるだけで
存在するだけで尊かったのに
今は欲が出てしまう…







発表が終了すると
子供たちがワアッと
親のところにやってきて
自由解散のような感じになった。


まだ余っていた
持ち寄りのカップケーキとかは
持ち寄った本人が
自分からみんなに配って歩いており

売れ残っちゃったー…

なんて気にせずたくましい感じニヤリ







私もいくつかいただいて食べたけど
美味しかったものもあるし

ビックリするくらい
かったいカップケーキもあり…真顔


え、カップケーキだよね??
と疑いたくなるくらい

かたくて

パサパサで

お世辞にも美味しいとは
言えないレベルだったけど


私の中で
持ち寄りのハードルが下がったよ口笛