以前、体験した
放課後アクティビティの空手。
どうやら空手は
今期のみPEの一貫に
なったらしいのだが
〈自由なカリキュラム
〉
〉息子は１回目で泣いてから
それ以降は
ほぼ見学のみで終わっていると
ハリーが言っていた
家では空手でやった事を
やってみせてくれたりはするけれど
空手の先生が怖くて
実際にはほとんど見学で
お迎えに行った時
「今みんな空手をやっているけど
多分⚪︎⚪︎（息子）はやってない」
と、ハリーに言われた
ダンスもそうだけど
やりたくないならやらなくて良い
みたいなのが
海外なのかもしれないけれど
私は少し嫌だ。
自主性を重んじるのは良い事だけど
やりたい事だけやっていけるのが
人生ではない。
人生はそんなに甘くはない。
と、根性論的な事を思ってしまうのは
私が昭和BBAだからだろうか。
今はそんな時代では
ないのかもしれないし
楽しい事だけをやっていけるなら
それは素晴らしい事だと思うけど
現実はそうではないからね
小さいうちからそんなのだと
後で苦労するよ…
なんて４歳児に対して思う。
けれどそのスタンスで
外国人は楽しく生きているなら
私の昭和的根性論は
間違えなのだろう。
嫌でも投げ出せなくて
働き詰めでロボットみたいに
なってしまう根性論は
間違えなのだろう。
けど私は
どちらも程良く
バランスを取ってほしいのよ。
人生は甘くないからね。
嫌なことでも
まずは乗り越えてから
決めて欲しいのよ。
けれど他のママさんに
「仕方ないわよ…
だって空手の先生の顔って怖いもの」
と言われてしまった
そう…
空手の先生だって
園児に対して
そこまで怖く厳しく
指導しているわけではなく
元々の顔が怖いのだ
そして空手の真剣さが
余計に厳しく怖く見えるんだよね。。
だから正直
もったいないと思う。
家ではこんな事をやったと
教えてくれるくらいの興味はあるのに
先生の顔が怖いだけでやらないなんて。
あと
これが習い事だったら許せても
授業となると別問題と考えてしまい
嫌だからやらないというのは
個人的に許せなくて
たまにサボるならアリだけど
毎回というのはやめてほしい
やりたくないものは
やらなくていいんだと
思われても困る
習い事のダンスならいいけど
授業の空手はやりなさい
と言ってしまった。
４歳児に
こんな言い方をしてしまうなんて
私は子育てが向いていないと
つくづく思う
赤ちゃん言葉とかも使えなくて
対等に話しかけちゃうタイプ
