何度かブログでも書いていますが、三月の末、日頃の疲労か不養生かが原因で、酷い風邪を引きました。

 インフルエンザではなかったのですが、高熱を出し、喉や全身が痛み、脱水症状になって大変でした(今は元気です)。

デオドランド職人
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 白くま化粧品の薬用デオドランドジェル「デオドランド職人」のサンプルをモニター中、風邪にかかってしまいました(^^;

 熱が下がらなくてお風呂に入れなかったのですが、これの効き目はなかなかのものでした。風邪引きで汗もかくのに、だいぶニオイが抑えられていたようです。お風呂に入れないとはいえ、病院には行かなければなりませんからね…。

 無香料で、強いて言えば「何となく薬っぽいかな…?」というにおいくらい。

 香料には神経質な方なので無香料が一番嬉しいなと思いました。香水をつけている人にも、制汗剤をばしゃばしゃかけてきたんだろうなという人にも、思わず「うっ」となってしまうので…(家族はもっと神経質ですが)。


 ジェルですが、付けるとすぐにさらっとするので、べたつくことはありません。使用量も少なくて大丈夫です。ただちょっとだけ、ジェルが固めだという気がしましたが、べたつかないのと表裏一体なのでしょう。

 使い勝手はかなり良かったです。







――「香害」考――
 最近、「香害」というものが話題になりました(あんまりなっていないかもしれませんが)。

・洗濯用柔軟剤(衣類に香りが残るもの)
・香水
・アロマディフューザー
 などがもたらす「においの害」だそうです。

 昔から香水臭い人が迷惑がられるという話は聞きますが、最近は特に上記の「柔軟剤」が罪深いようです。近所の洗濯物からの臭い(「匂い」ではなくまさに「臭い」です)、レストランで隣り合った人の(衣服の柔軟剤の)臭い、…しかも柔軟剤と制汗剤のニオイが混じり合えばそれだけでかなりの「悪臭」になってしまうでしょう。

 舌が痺れたようになったり、鼻が痛くなったり、頭痛や吐き気を起こす人も少なからずいます。

 香水は「自分にも分からない程度にだけ付ければ良い」という基準だそうですが、最近は本人の鼻がそもそも麻痺しているんじゃあるまいか…というケースにもしばしば遭遇します。

 不潔で臭うのもダメですが、香料の付けすぎで相手に不快感を与えるようでも問題だと私は思います。




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