こんばんは。演習の課題やろうと思ったけどやる気がなくなったので日記書きます。
はい、今更ですが一人旅のことを。かなり細かく思い出したことを書き綴ってるだけなので、飽きたらどうぞ戻るボタン押してくださいw
8/8~8/12まで、青春18きっぷを使って名古屋、伊勢、鳥羽、奈良、京都へ行ってきました。
疲れたけど、自分が目的としていたことはすべてやり遂げました。
楽しかったかと言われたら、まぁ一人旅なんで楽しくはなかったwwww
でも、現実逃避にしてはかなり贅沢な逃避行だった(・∀・)
あと、正直お寺やお宮さんのこと、なめてたかもしれない。心から祈らないといけない。心から神様にお願いしないといけない。すごく感覚的なことしか言えないけど、神様って、いるわ。
【1日目】
AM6:00出発。光が丘→新宿→平塚→熱海→静岡→浜松→豊橋→名古屋。13時到着。
こんなに長時間電車乗ったの初めてです。寝るしかすることがなかった。
名古屋で味噌カツを食す。その後名古屋のクリスピーへ。20分くらい並んだ。プロセエリアガン見したwバナナとチョコクルを購入して電車の中で食べた。
名古屋駅から外には出なかったので、まぁ行ったというか途中下車って感じでした。次はもう少しゆっくりしたいな^^
14:45~16:00 伊勢市へ到着。予定より早い電車に乗れた。ホテルにチェックインして荷物を置いてからいざ伊勢神宮外宮へ!
伊勢神宮は外宮と内宮があり、場所はちょっとだけ離れています。外宮は天照大御神の衣食住を司る神様を祀っていて、内宮は皇室の祖先である天照大御神を祀っています。
伊勢神宮は私が2歳のころに家族で旅行したみたいだが、覚えてるわけもなくw
時間的にも人はほとんどいなかった。ただ、自分の知識のなさと空気に圧倒されていたせいか、神様が祀られている御饌殿(みけでん)がどこか分からないまま外宮を後にしてしまったwよってお参りもせず…罰あたり過ぎる。
外宮を後にし、その次に歩いて別宮である月夜見宮へ。月夜見宮は天照大御神の弟である月夜見尊が祀られています。
名前が素敵だよね。
夕食には伊勢の名物「伊勢うどん」を月夜見宮の近くにあるお店で食べた。
太い麺と色の濃いタレが特徴。…美味しくはな(ry
ホテルへ戻る。蚊2匹と戦う。勝った。←
就寝。
【2日目】
6:45起床。なぜ起きれた私。
9:00にバスに乗る。本当はその前に神宮徴古館という素晴らしい外観の歴史資料館的な建物に行くプランだったが、ちょうどこの日は休館日で…行きませんでした。次は絶対行く…!
中村町というバス停で降りる。ここには内宮の別宮「月讀宮」があります。昨日行った「月夜見宮」と読み方は同じです。ここにも弟君が祀られている他、天照大御神の両親も祀られています。
想像よりはるかに神聖な場所でした。鳥居をくぐると景色が一変。もちろん自分しか訪問者はいなくて、恐怖にも似た感情がわいてきた。なので一通りお参りをした後、足早に出ました。
多分訪問したお寺やお宮さんの中で、一番月讀宮が「スピリチュアル」な感じだったかも。
再びバスに乗って、いよいよ内宮へ。まだ10時だというのにもう人がたくさんいた。車も行列。
五十鈴川、透き通っていた。昨日の反省を生かし、天照大御神のいる御正宮でしっかりとお参り。でも人がいすぎてこれまた足早にその場を去る。。。
お守りを家族分買った。
内宮を出るころに雨が降り始めた。隣接している子安神社を訪ねてみた。名前の通り、安産祈願とかをお祈りするところだと思うが、なんとなく行ってみた。
周りに鳥居の形をしたお札?絵馬?が無数にちりばめられていて恐怖しか感じなかったww怖すぎてフォトアルバムにも載せられなかったww
内宮を出て、商店の並ぶおはらい町を歩く。ここでこれまた伊勢名物の「てこね寿司」を食べる。うん、ただのマグロ丼w美味しかった!
おかげ横丁の招き猫のお店で、天貝家に招き猫を買う。自分用に財布の中に入れて携帯する金運守りを購入。これは必死だったw
一通り歩いた後、まだまだ時間があったので三重名物「赤福」を初めて食した。激ウマだった(*^▽^*)
バス停へ戻ると、バスが渋滞で全く身動きできずかなり遅れていた。40分くらい待ってようやく乗車。鳥羽を目指す。
13:00頃鳥羽に到着。到着しても、次の乗り継ぐバスの時間まで2時間近く待たなきゃならなかった…。鳥羽駅周辺をひたすら散策。待合所でひたすらぼーっとする。
こんなに時間を持て余すなんて、東京にいる時はできない。何かしら暇つぶしになるものがある。でも、その暇つぶしのために時間を使うのはもったいないと感じた。真面目に感じた。暇は良くない!
15:00頃ようやくバスに乗車。乗ったのは私と、母娘親子の2組だけだった。
目指すはいまやスピリチュアルスポットとして有名になった「石神さん」という神社。ここは女性の願いをひとつは必ず叶えてくれるという、芸能人の中にもファンが多い神社です。
この神社を知ったきっかけは覚えてないけど、私はここに行きたくて一人旅を敢行したのです。
鳥羽からバスで40分。海女の街。海の街。到着したら、帰りのバスが来る30分後までにお参りから何から全てを済ませなければならない。時間との勝負も待ち構えていたw
走った。願い事を神に書いて、しっかりお参りした。あとはお守りを買うだけ。
しかし!!!!!お守りがまさかの売り切れ・°・(ノД`)・°・これを買うことも目標のひとつだったのに!!!!
次の日の朝にまたここへ来ることも一瞬考えたけど、お参りは済ませたしお守りのために行くなんてどうよ、と考えた結果、すぱっと諦められました(・∀・)笑
また次回行く機会があれば行こう。それでおk。
鳥羽へ戻り、レストランで普通の洋食を食べる。その後再び駅周辺を散策。
鳥羽は真珠と水族館が有名です。海の街です。駅のすぐ隣が海です。近くまで行ったら、波が台風の影響で荒くて海のしぶきが襲ってきた。間一髪で逃れた…死ぬところだった。
駅からホテルまで徒歩10分と、結構遠かった。しかも雨まで降ってきて、全身びしょぬれになってホテルへ到着。早めに就寝。
【3日目】
7:15起床。昨日よりはゆっくりと準備できた。
9:30鳥羽出発。鳥羽→宇治山田→大和八木→橿原神宮前→飛鳥。12時到着。
昨日の石神さんと同じく、私が一番行きたかった奈良県・明日香村に到着です。ここもまた、日本の原点ですよ。古墳時代、飛鳥時代はここが中心だったのですよ。あまりに昔すぎて色んなことが未だに謎なんですよ。そこが面白い。でも少なくとも、聖徳太子や蘇我氏は実在していたんですよね。そんな非現実的な土地に降り立ちましたよ。
雨が降る予報だったが、構わずレンタサイクル。おばちゃんがでっかい麦わら帽子を貸してくれた!!もう恥ずかしいとかないよ。ずっとかぶってたよ。約5時間かけて飛鳥を周遊しました^^
ルートは
高松塚古墳・壁画館→天武・持統天皇陵→亀石→橘寺→石舞台古墳→飛鳥板蓋宮跡→酒船石、亀形石造物→飛鳥寺→蘇我入鹿首塚→水落遺跡→鬼の俎・鬼の雪隠→欽明天皇陵・吉備姫墓・猿石
です。正直自転車とかね、3年ぶりくらいに乗ったから事故らないかとにかく不安でしたがw無事帰ってこられましたw
ていうか景色すごかった。田んぼばっかりで緑過ぎた。のどか過ぎた。
まず高松塚古墳。平成になってからなんですね、壁画が発見されたのは。なんというか、当時から色鮮やかな絵が描かれていたとは、その技術に拍手です。
次、天武・持統天皇陵。夫婦合葬です。初めて火葬されたらしいです。どの古墳もそうですが、位置的に石室前なのかな?に鳥居としっかりした門が設けられていて、かなり厳かな感じ。中心に立つだけで心がなんかざわつきました。
亀石。若干場所迷ったw掘りかけで放置されたものらしい。説明書きに書かれてあったけど、石が西向きに変わったら大阪あたりは海に沈むという怖い話があるらしいです。
橘寺。聖徳太子の生誕地だそうで。そうです、厩戸があったということです。すんごい古い鐘楼があった。本坊の隣に「二面石」という、悪人と善人の顔が掘られた石が置かれていた。
門で受付していた住職さんに「往生院の天井をぜひ寝そべって見てってください」と言われた。写真もご自由にと言われたw行ってみると、天井に無数の花の絵が!!圧巻。きれいすぎた。言われた通り寝そべってみた。でも畏れ多くてすぐに起きたw
橘寺を後にして、次はいよいよ石舞台古墳!!大きな道路を避けて裏道を走った結果、木しか見えなくて正しい道なのかかなり不安になったが、なんとかたどり着いた。雨が降り出してびっしょびしょになったけど汗と一緒になって気にならなかった。麦わら帽子のおかげw
念願の石舞台。小学生のころ、手塚治虫の「火の鳥」を読んで、その中に石舞台古墳が出てきてから、この場所に行きたくて行きたくて仕方がなかった。長年夢見てきた場所が見えてくるにつれ、まじで心臓がドキドキした。
石室の中に降りて、中から天井を見たとき、なんでか知らないけど恐怖感が襲ってきた。昼間なのに薄暗くて、冷たくて、狭くて、何よりこの中にかつて「遺体」が置かれていたのだと考えてしまったから。もう少しいたかったけど、親子が中で写真を撮りたがっていたので仕方なく退散。
かつてはちゃんと山の中にこの石舞台は埋まっていた。どうしてむき出しになってしまったのか、気になって仕方がない。多分、これも盗掘のせいじゃないかな。ほとんどの古墳が、鎌倉時代にはすでに盗掘されている事実。それが残念で仕方ない。残念で残念で…おしいなあって感じる。盗んだ金品は売られた後どこへ行ってしまったのだろうか。遠い地域の奥深くに埋まっているのではないか。想像すればするほど私の意識も深いところまで落ちてしまう。
石舞台を後にして、近くの軽食喫茶で昼食。この地で5月にゴスペラーズはライブやったのね。本気で行こうとしてた私ですが、行かなくてよかったよ。石舞台古墳目当てでこれてよかったよ。
サイクリング再開、雨は止んだ。飛鳥板蓋宮跡へ走る。ここの知識はあまりなくて、名称だけで来た感じ…でも、昔はここで生活してたのかと考えたらちょっと感動。普通の家より少し広いくらいの広さしかないのに宮だったんだと考えたらなんか不思議でした。
次に亀形石造物、酒船石遺跡へ。形の不思議さだけで立ち寄った。酒船石遺跡は、看板のあった場所の近くにあった石垣がそうなんだと勘違いして本物を見れず。かなり後悔。
亀形石造物はパンフレットそのもの。当り前か。でもなんか見てたら・・・どこにも明言されてないけどこれ多分女性器意識して作られたんじゃないかなって感じた。
水が通ってるけど、それはあんまり重要ではないみたいだし。天皇陛下がここへ来るらしいけど、それは懐妊祈願とか、懐妊したことへの報告とかが目的では…?あくまで考えだけど。
そうそう、なんか性に関する遺跡や行事が当時は重んじられてたみたい。行事っていうか、そういう行為に対して神秘性を感じていたんじゃないかな。
石舞台の近くには、行かなかったけど明らか男性器がモチーフの「マラ石」があったり、ここもまた行かなかったけど飛鳥坐神社では毎年2月に性行為をモチーフにした神事を行う「おんだ祭り」があったりする。すごいよね、この大々的な感じ。笑
はい、次。飛鳥寺へ。ここには日本最古の飛鳥大仏があります。立派な伽藍配置も創建当時はあったけど、平安時代の火災で焼失したり室町時代に荒廃してしまったそうです。しかし江戸時代に再建、今に至るそうで。もうなんか、全体的に歴史が古い。
金堂での住職によるお話は、韓国から来た修学旅行の高校生?と一緒に聞いたので、ハングルへの通訳の分時間がかかったw
明日香村、特にこの飛鳥寺は韓国のお寺と同盟を組んでるんですね。それもそのはず、蘇我氏は渡来人ですもんね。元々は朝鮮人だったわけですよ。なるほど。
飛鳥寺の裏に、蘇我入鹿の首塚があります。どこかのサイトで見た首塚の写真が吹雪の中で撮られてたのであまりに幻想的で、ここもまた絶対に行きたい場所の一つでした。
飛鳥寺を後にしたらまた飛鳥駅方面へ逆戻り。鬼の俎・雪隠を見に行きます。
ここを通った人を鬼がまな板の上で料理し、雪隠で用を足していたという伝説があるようですが(もちろんおとぎ話)実際は古墳の石室の一部みたいです。盗掘されたときに置いていかれたものなんですね。なんだか切ない。
そして最後の目的地・欽明天皇陵と吉備姫王墓へ。吉備姫王墓には猿石という、まさに猿の形に掘られた石が4体置かれていました。
飛鳥駅へ帰る。大和八木の近鉄で夕食。とんかつw
ホテルへチェックイン。猫をたくさん飼っていて、可愛がられ慣れ過ぎてて自分から足に体をなすりつけてきた。部屋へはいられそうな勢いだったのでダッシュで逃げたww
疲れて12時回る前には就寝。
【4日目】
7:00頃起床。駅へ向かうまでの町並みが昭和過ぎて現実味なかった。
畝傍駅。無人駅。18切符なんで、駅の出入りが自由っていうwwwていうか畝傍~奈良まで、有人駅が3駅しかなかったwww
三輪駅で下車。大神神社へ。ここは神社の裏にある山自体が御神体で、本堂などはなく、お参りするための拝殿しかない。
しっかりお参り。腕の長い「なで兎」に触ってくる。
再び電車に乗り、三輪駅から1駅先の巻向駅で下車。箸墓古墳を目指す。
箸墓古墳は、古墳時代前期の中で最も大きな古墳。卑弥呼の墓ではないかと言われている。
古墳の周りを炎天下の中一周してみた。日傘意味ない。暑過ぎて暑過ぎて死にそうだった。景色の変化がなさ過ぎて無駄に動画とか撮っちゃったwでも前方後円墳のきれいなくびれ部分には感動。一切の狂いなく均等で、本当に当時の技術すごい。
石室部の鳥居付近でお辞儀。再び歩く。1時間後に駅に戻る。まだ10時なのにへとへと。
巻向~奈良駅へ。無料シャトルバスで平城京へ。人多すぎ。広すぎ。巨大せんとくんに遭遇。
平城京跡の端から端まで1kmもあったけど、頑張って歩いた。途中平城京を抜けて法華寺へ。
法華寺は聖武天皇の奥さんである光明皇后が建てた尼寺。「国分尼寺」とか「法華滅罪之寺」って聞いたことないですか?それがこのお寺です。今年で崩御して1250年。NHKで光明皇后の特集が組まれていたのを見て、機会があれば行ってみようと思っていた。
でもね、本堂でお参りしなかったのです。馬鹿だよね。暑くって、疲れて、「早く帰りたい」としか考えてなかったからだ。こんな記念すべき年に、こんなチャンスを逃すなんて。
また行きたいな。。。悔しすぎて、今年中にまた行きたい。でも、生きてるうちにまた行けたらいいんだ。あの時はすいませんでしたって、謝りに行こう。
そう、この一人旅で歩んだ道をそのまま何年後かにまた訪れたいな。。。
平城京に戻り、バス停に戻り、シャトルバスで奈良駅に帰る。まだ14時だった。予定よりも早く京都駅へ。車内は外国人だらけだった。
京都まで爆睡。体がカチカチで汗だくで砂の匂いがしたのでwwwこのままじゃまずいと思い、せっかく予定より早めに着いたのだから銭湯に入ってリセットしようと決意。京都駅から一番近いところを探した結果、京都タワーの地下にある銭湯をチョイス。
若い人も結構いた。体はまだ筋肉痛とかあったけどリフレッシュできた。時間は17時で、ちょうど良かった。エキナカのお土産屋さんで家につけもの、京ばあむ、八ツ橋を購入。それから夕食をとり、予定より早めに大垣駅へ。
大垣駅から東京駅へ、ムーンナイトながらという夜行列車で帰宅。大垣駅に着いたのは20時で、出発までまだまだ時間があったから構内にあったドトールで閉店ぎりぎりまでねばる。
22時ごろにホームへ行くと、男性ばっかり。。。それも明らか鉄ちゃん。。。女性なんて皆無でした。怖くて怖くて仕方なかったけど、音楽聴いて寝てました。
車内はずっと電気着きっぱなしで、止まるたびに目が覚めた。自分の前に座ってた人のいびきがひどすぎたwwwクーラーも効きすぎで寒かった。とにかく最悪な環境。。地獄。。
5時ごろ東京駅について、中央線に乗り換えて即行爆睡。ずーっと座りっぱなしだったので足が見たことないくらいむくんでた。まさにゾウの足。
家に着いたのは6時過ぎ。荷物を整理してから大爆睡。その日の18時まで寝てましたw
疲れた。でも有意義だった。
一人旅は、自分の好きなように行動できるし楽だけど、旅行まで一人ですることはないなと感じたよ。旅行こそ、長旅を誰かと共有して楽しむものだと思う。
人って独りじゃ生きられない。実感しました。