息子君がアトピーと診断されるまでの経緯をつづります。
～生後１ヶ月～
息子君、生後１ヶの頃から乳児湿疹がとても酷く出ました。
赤ちゃんは皆出るものよ！病院なんて連れていく必要ない！先輩ママ友にそう言われ病院へ行きたい気持ちを押さえ、とにかく清潔を心掛け、たっぷりの泡で洗顔をしていました。
～生後２ヶ月～
依然湿疹は酷いままでした。が、友達に言われた『可哀想』という何気ない一言が当時の私にはショックで、即行小児科へ行きました。小児科へ行くと、『洗顔だけじゃ治らない。薬出しておくから。と、顔用にエキザルベ、頭用にリンデロンを処方されました。家に帰ると、親からステロイドを反対され、その時初めてステロイドの副作用を知りました。塗り方や量、止め方等何も聞いてこなかったと反省したのと同時に副作用にばかり考えがいってしまい、２日だけ塗って自己判断でその後塗布をやめました。２日だけでも、とても綺麗な顔になりました。
～生後４ヶ月～
薬をやめてからも湿疹が悪化したり治まったりを繰り返す日々でした。そんな時、肛門に肛門周囲膿瘍という膿が溜まる病気になってしまい、前回とは別の小児科を受診しました。肛門周囲膿瘍の治療とは別に、湿疹のある顔を見て今度は顔用にキンダベートとワセリンを処方されました。やはり薬を使うとすぐに湿疹は治まりました。今回は湿疹が完全に消えるまで１週間程使い、出てきたらまた塗りました。
おっと、だいぶ夜も更けてきたので、今日はここまでにしておきます(-^□^-)
次回へ続く。
