子宮全摘+卵管切除から一ヶ月と数日。

手術したことが、随分前のように思えています。

軽度異形成、中等度異形成、高度異形成、そして手術前はその時その時でネット検索していろんな方のブログを拝見しました。


高度異形成とブログでは書いて来ましたが、正確には高度異形成+上皮内がんの診断でした。

高度異形成+上皮内がんはCIN3に分類されます。

中等度異形成から半年経過して上皮内がんの診断で、その言葉の重さに動揺しました。


紹介状を持って大きな病院に行った時も、再度、子宮頸がん検診をして「がん寄り」ならば開腹手術になると言われていました。

これにもひどく動揺しました。


ずっと経過観察してたのに‥

中等度異形成で手術すれば良かったと後悔しました。

実際、中等度異形成がもう一度出たら円錐切除するとかかりつけ医にも相談していたのです。

もう一度はなく、CIN3になりました。


私のブログを見ている方は、子宮頸がん検診で何かしら異常があったり異形成の方が多いことと思います。


異形成の経過も手術後の状態も人それぞれ違いますが、1つの情報としてお役に立てたら、と思っています。


退院してから、いろいろ思い出しながらブログを始めたので、まとまりもなくわかりにくいこともあると思いますが過去のことも役に立ちそうなら更新して行こうと思います。



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