抗がん剤治療後に樹状細胞ワクチン療法を
やることにしました。
まずは、事前に「免疫組織化学染色検査」という検査を行い、
手術で摘出したガン組織を使って(多めにがん組織を保存してもらいました)
がん細胞の表面に出ているMHC-1を薬剤で染色し、
その発現度合いを確認して、本当に樹状細胞ワクチン療法が
効果が期待できるかが判断します。
がんの目印を示すMHC-1が多く出ている場合
→樹状細胞ワクチン療法が有効
MHC-1が少ししかでてない、全く出ていない場合
→樹状細胞ワクチン療法が期待できない
ということです。
その結果、私は、
MHC-1は、2+ と出ていたので
樹状細胞ワクチン療法が有効!!
まずは、事前に「免疫組織化学染色検査」という検査を行い、
手術で摘出したガン組織を使って(多めにがん組織を保存してもらいました)
がん細胞の表面に出ているMHC-1を薬剤で染色し、
その発現度合いを確認して、本当に樹状細胞ワクチン療法が
効果が期待できるかが判断します。
がんの目印を示すMHC-1が多く出ている場合
→樹状細胞ワクチン療法が有効
MHC-1が少ししかでてない、全く出ていない場合
→樹状細胞ワクチン療法が期待できない
ということです。
その結果、私は、
MHC-1は、2+ と出ていたので
樹状細胞ワクチン療法が有効!!