2012年10月から胸が痛く(打撲のところを指でぎゅーっと押されたような痛さ)に
乳腺科、整形外科に何件も診察して、「胸肋骨関節炎」と診断され、
痛み止めとシップで治るから様子を見ようと言われて早半年。
「絶対おかしいんですけど!」と言っても
「レントゲンや血液検査は問題ないよ~。よくある炎症だしもう少し様子を見よう」と
整形外科のお医者さん。

次第にスーパーで買い物袋を持つのもしんどくなり、
ストウブのお鍋も持てなくなり、胸痛のせいで猫背になったりと姿勢が悪く
肩こり、頭痛に悩まされた日々が続きました泣

2013年7月に知人のお医者様にお話ししたところ、
「扁桃腺って腫れやすい?」と聞かれ
「去年、急性扁桃腺炎を2回やっているけど、それ以外で扁桃腺が腫れて高熱とか
あまりないです」と私。
「もしかしたら、扁桃腺が原因でなる胸肋鎖骨過形成症という病気もあるから、
耳鼻科へいってみたら?」とアドバイスを頂きました。

早速、近所の耳鼻科へ
色々と問診があり、これまでの経緯を話すと
先生「逆流性食道炎かもしれないから、薬だしておくね」と
私「いやいや。CTや胃カメラや精密検査をしたいんです」
先生「この薬がきかなかったら、考えよう」
と薬を内服して1週間、全然改善されず大きい病院へ
紹介状を書いて頂きました。

2013年7月24日
耳鼻科の先生が、「胸肋鎖骨過形成症だったら、扁桃腺をとって
みないと分からない」と言われて、
いやいや。手術で扁桃腺とって治らなかったら手術した意味ないし。。
他の可能性を考えてそれでも原因がなかったら扁桃腺とるかどうか考えますと
CT検査をお願いしました。

CT検査を受けるのも1週間後。
これで、原因が分かるかも!と期待し、
ようやくこの辛い胸痛とサヨナラできるかもと。この時には大変なことが待っているとは
知らず、あー。のんきでした。

と長くなったので、つづきはあとで。