iPhone5がリリース! | Applayersのブログ

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ついにiPhone5がリリースされました!


iPhone4、4Sより薄くて軽くなり、画面が960×640から4インチ1136×640ピクセルへ。となると楽器アプリも演奏しやすくなる?…ちょっと気になったので4インチに対応したGarageBandで4Sと5の画面比較してみました。


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GarageBand (450円)








上iPhone5、下iPhone4S画面をスクリーンキャプシャー撮影。縦は960pxで同じ。
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縦長になってホーム画面のアプリ1列分増えただけでもだいぶ広さの印象変わりますね。画面は同じGarageBand内でスマートギターのスケールを開いた状態。フレットの幅が広くなって1フレット増えてます。今までちょっとフレット間が狭くて他のフレットに触ってしまう事が多かったですがこれだと少し改善できそうです。








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ドラムは太鼓単体のサイズ変わってないようですが、キット全体が画面内に収まってますね。リアルタイム録音でHiHatのオープンスローズ、Rideのカップとシンバルの使い分けに助かります。










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当然ながらエディット画面も多少小節が増えて横に長い分編集しやすくなってる。iPhoneでGarageBandは厳しいという印象だったのがちょっと変わりました。

そしてもう1つの違いは実際操作をしてたらiPhone5でのレスポンスが早い事にも気がつきます。これもアドバンテージになりそう。


ちなみに、、、











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PocketGuitar (85円)

まだまだ4インチに対応されたアプリが少ない中、登場歴も長いギターアプリ、「PocketGuitar
」が先日アップデートで対応。


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画面は自分オリジナルですが同じ画面を開いた所。フレットの幅はそのまま表示されてますが、もう1つ分のフレットスペースが確保できてます。

現段階でまだ対応できてないアプリは画面上下に黒い余白ができますが今後それぞれアップデートしてくるでしょう。使い勝手が良くなるアプリ、逆に使いにくくなるアプリもあるかもですが使い分けると実演にもいいかもです(^^)