バンクーバー2日目は、オプショナルで予約していたノースバンクーバーと市内観光です。
チャイナタウン （○）
スタンレーパーク （◎）
（トーテムポールパーク、プロスペクトポイント）
入場ゲートに入ったら、手の甲にスタンプ押してくれます。
渡った先にもなんかの解説。 
キャピラノサスペンションブリッジから車で約10分ほどで、次のグラウスマウンテンに登るロープウェイ乗り場に着きました。
緩い坂道を進んでいくと
保護された2頭のグリズリーが池で遊んでいます。
ドリフのコント的なショーです。
08：30頃
バンクーバーダウンタウン地区ホテル出発
グラウスマウンテン （☆）
キャピラノつり橋 （☆）
ローンズデールキーにて各自昼食
昼食後各自シーバスにてウォーターフロント駅へ移動
グランビルアイランド （◎）
ガスタウン （○）チャイナタウン （○）
スタンレーパーク （◎）
（トーテムポールパーク、プロスペクトポイント）
17:00
バンクーバーダウンタウン地区ホテル到着
☆：入場観光 ◎：下車観光 ○：車窓観光
というスケジュールです。
今日の天気は曇り
午前中の観光は私たち2人だけでした。
ホテルから北上して、ライオンズゲートブリッジを渡りノーズバンクーバーへ。
9:00
ホテルから約30分ほどで、まずはキャピラノサスペンションブリッジに到着しました。
入ってすぐのところはストーリーセンター。
吊り橋ができるまでのストーリーが展示されているところ
展示物をチラ見。
次に、トーテムポールの広場に出ます
キアパラノ（Kia’palano）と呼ばれるトーテムポールがいっぱいあるコーナー
トーテムポールの前で、ガイドさんが記念写真を撮ってくれました。
ガイドさんとはここで一旦お別れして、10:10に駐車場前で待ち合わせです。
吊り橋です
キャピラノとは、先住民族スコーミッシュ族の言葉で「美しい川」という意味だそうです。
長さ137m、高さ70m
1989年に設置されたのがその始まり。その後、1956年に架け替えが行われ、現在のキャピラノ吊り橋となったそうです。
結構長い
でも、祖谷のかずら橋みたいに足元が怖くないので、意外とスイスイ行けます。
渡った先にもなんかの解説。
大きな吊り橋の先には、木と木の間に掛かったボードウォークや橋を渡るアトラクションがあります。
ツリートップアドベンチャーです
ゴミ箱は熊が勝手に開けないように、手を膨らみに突っ込んで、奥のレバーを動かせば開けられる仕組みになっています。
樹齢1000年以上の木にかけられた7つの吊り橋を
こんな感じで渡ります
結構楽しい
「douglas fir（ベイマツ）」「red cedar（ベイスギ）」「hemlock（アメリカツガ）」の3つの木が何年でどのくらい伸びるかを書いているらしい
鳥の大きさこのくらい
また、最初の吊り橋を渡って戻ります。
だんだん人が増えてきて、人の重みで橋が揺れます。
入り口側の右手には、また違うアトラクションがあります
クリフウォークです
崖沿いの高さ90mの地点にワイヤーで吊られたボードウォークです
下を覗けるガラスの展望デッキもあります
そして、出口に向かいます。
井戸があったり
森と水についての何かを学べるのだと思いますが
水車小屋があったりします
可愛いカフェレストランもありました
バンフゴンドラもそうでしたが、カナダのロープウェイは料金が高くて。
1人59C$です。5000円超えてます。
キャピラノサスペンションブリッジも53.95C$なので、この2ヶ所だけで1万円を超えています。
実は、この2ヶ所は、私たちの宿泊しているハイアットリージェンシーのホテル前から夏の間は無料シャトルバスが出ているのを知っていたのですが、バスの時間とか、ゴンドラのチケットの買い方とか、帰りのバス停とか、色々と複雑な手間と、ざっくりと説明も日本語で教えてもらいたかったのでこの２つが含まれている1日観光を敢えてオプショナルツアーでお願いしたのでした。
冬のバンクーバーは雨の日が多いそうなのですが、夏はほとんど降らないって事で、随分前からこのツアーを予約していました。
しかし、今日は雨が止んだばかりで分厚い雲が。
なんか、ロープウェイから見える景色がー。
だんだん薄くなってしまい
なんか、雲の中？
あはは。
外は真っ白です
でも、頂上に上がると、晴れてきました
ここはロープウェイの山頂駅
また自由行動です。
ここで11:30にまたガイドさんと待ち合わせです。
外に出ると、熊の足跡が。
この足跡を辿っていくと、熊に会えるそうです。
トレッキングのルートもたくさんあるそうです
緩い坂道を進んでいくと
きこりの彫刻があったり
フクロウがいたり
一番奥には、グリズリールックアウト？
熊に会えました
保護された2頭のグリズリーが池で遊んでいます。
グリズリーの「グラインダー（Grinder）」と「クーラ（Coola）」。
共に2001年に孤児となり同区に保護された18歳だそうです
鳥の大きさその2
広場では、11:15からランバージャックショーと言う木こりのショーが始まりました。
ドリフのコント的なショーです。
ガイドさんとの待ち合わせがあるので、少しだけ見て戻りました。
熊の足跡を逆に戻ります
ガイドさんの待つロープウェイ乗り場へ
帰りは少し晴れてますね、
雲海が素敵
街もみえますね。
うっすらだけど。
このあと、ダウンタウンの対岸のシーバス乗り場のあるローンズデールキーに行きます。
長くなったので、前半 市内観光 その2へ続く