3日目
昨夜、Tim Hortonsで買った朝ごはんをホテルの部屋で食べて、チェックアウトします。
昨日のナイアガラ半日観光のガイドをしてくれた山本さんが空港まで同行してくれました。
トロントからカルガリー行きのウエストジェットに乗ります。
空港で、山本さんがチェックインのお手伝いをしてくれたのですが、端末でのチェックインの時に、ボーディングパスと預入荷物のバゲージタグがプリントされるはずが、用紙切れでプリントされず、カウンターの職員さんに事情を話してくれて無事チェックインできました。
その時に、ウエストジェット航空とマイル提携しているデルタ航空のマイルも登録してくれました。
はじめ、手荷物のところにいたウエストジェットの係りの人にデルタのマイルのことを言うと「ここはデルタじゃないから関係ないよ」的に言われたのですが、さすが元JALのグランドスタッフ山本さん、こういう空港でのトラブルや応対に慣れてるおかげで全てがスムーズに解決できました!
山本さんは、端末でのチェックインの時に並び席が取れなかったことも係の人に話してくれて、航空会社が隠し持ってるはずの並び席に変えてもらうように交渉してくれました。
おかげで無事に2人並び席でカルガリーに向かうことができました。
カナダはなんでも英語とフランス語で表示されてます。この掲示板も、フランス語から英語に変わる途中かな?
カルガリーまで約4時間なのですが、機内食は出ないので、売店でお昼ご飯を買って飛行機に乗ることにしました。
色々探したけど、どこも高いんですよねー。
CORSOというターバンのお兄さんのお店でサンドイッチを買いました。
あと、向かい側のスタバでメープルベーコン味のポテチも買いました
B41の搭乗口から乗ります
11:00発、13:13着ですが、時差が2時間あるので、実際は4時間13分かかります
搭乗の順番は、チケットのZONE1と書いてる人達から。私たちはZONE3です
飛行機はちょい小さめ。
機内でマスクしてたらメガネのCAさんに、マスクは外してねって言われました。
翼の先にウエストジェットのURL付いてます
スマホで機内プログラムが見れるそうです
お腹すいたので、売店で買ったサンドイッチ食べます。
飲み物と、お菓子くれます。
飲み物はMac cafeらしい。
ビスケットor ナントカ〜?って聞き取れなかったので、ビスケット。
携帯でフライト情報見れました
ポテチのふくらみチェック。
味は、甘じょっぱい感じです。微妙です。
普通の塩味を買えばよかったなー。
シカゴに向かう時にJALでもらったポテコも膨らんでます。
1回目のお菓子配布の時、隣の人がプレッツェルをもらっていたのがわかったので、2回目の配布の時はやっぱりクッキーorナントカって聞き取れなかったけど、プレッツェルをもらうことができました。
タカさんは、コーラプリーズって言ったら、waterを出されそうになったので、「ノーノー、コーク、プリーズ」って私が割り込んで言ったらわかってくれて、ちゃんとコーラをもらえました。
コーラは通じないね。
オレンジジュースはどこで頼んでも美味しいので、私はカナダではひたすらオレンジジュースを飲んでいました。
カルガリー空港到着
飛行機のオブジェが、グワングワン回ってて、遊園地みたいです。
荷物を引き取って
お迎えのドライバーさんと、バンフに向かいます。
バンフまでは、約2時間。
ドライバーさんが色々説明してくれます。
カルガリーオリンピックのジャンプ台とか。
北海道みたいな牧草ロールが可愛かった。
そんなこんなで、バンフの宿泊先、
バンフパークロッジに到着しました。
ホテルのロビーでは女性のガイドさんが待機してくれていて、チェックインのお手伝いと、部屋のチェックをしてくれました。
バンフゴンドラに乗りたい話をしたら、スマホで予約できるそうで、スマホでの予約の仕方を教えてくれました。
さらにゴンドラまでのバス乗り場まで連れてってくれるということで、部屋に入ってすぐに荷物を置いて、出かけることになったので、部屋の写真は後ほど。
ところで、出かける用意をしようとしたら、なんか、少し揺れたような?
弱い地震に似ている感じだったのですが、そばにいたタカさんもガイドさんも揺れてないって事で、どうも高地に来たので低気圧による軽いめまいのようなものだったみたいです。
去年ハワイ島で4000m超のマウナケア山頂での注意事項を思い出して、走らない、深呼吸をする、などゆっくり行動するように気をつければ良くなりそうなので、予定通りゴンドラへ向かいました。
帰りのバス停をチェックして、バンフ アベニューの通り沿いのバス停からバスに乗りました
これがバンフアベニュー
バスの中はこんな感じ
ゴンドラ乗り場につきました。
予約時間までロビーで少し時間を潰して、10分前に予約時間が表示されたら列に並びます。
予約してたので、チケット売り場で待たされることなく、スマホの画面でバーコードを出したら、ピッて読み取ってもらって乗ります
後半に続く