皆さん、おはようございます。![]()
日曜の朝、久しぶりにブログを書いています。
さて皆さん、初対面の人の家にあげてもらった事って有りますか?
あ、行きずりの人ととか、そういう話じゃなくって。。
でも、どうしてもそういう話を書きたいって方はご自由にコメント欄をお使いくださいませ。![]()
ただし、あまりにも露骨な表現を含むコメントは削除させていただきます。
と見せかけて、消す前にコピペして後でゆっくり楽しませていただきます。(笑)
(楽しむんかいっ!
笑)
冗談はさておき
1つ目の「初対面の人の家にあげてもらったお話」です。
もうかなり前の話です。
学生時代だったか、社会人に成り立ての頃だったか。
自分は当時ブルーグラスという音楽をやっていて、学生バンドばかり集まってコンサート
っていうイベントが結構有りました。
そこでよくゲストとして「とり」で出演されていた社会人のスターバンドでベースを弾いていた
「伊藤さん」って方がいらっしゃいました。(レコードも出されてたような。。)
自分は当時神戸市東灘区という所に住んでいて、そこに流れている住吉川のほとりを
散歩していました。(良く晴れて気持ちがいい日だったような。)
前から歩いて来たのは帰宅中の伊藤さんでした。
迷いましたが、声をかけることにしました。(伊藤さんは自分の事を知りません。)
「いつも演奏聴かせてもらってます。ファンなんですよ。自分はバンジョー弾いてます。」
伊藤さんの口から出た言葉は、
「お~ありがとう~ ところで今暇なん?」
「え?あ、はい、暇で散歩してたとこです。」
「じゃあ、遊ぼ、家おいで」
遊ぼって(笑) まるで公園で会った小学生が「家近いからテレビゲームしよ。」みたいな
のりでした。![]()
伊藤さんの部屋は2階で、ギターとベースが置いて有りました。
1階からキンキンに冷えた缶ビールを持ってきてくれて、2人で一気に半分ぐらい
ぐびっといきました。
「さあ、セッションするで~」
「え?何の曲セッションするんですか?」
「セッションいうたら、ブルースに決まってるやん。」
ブルースって音楽のジャンルはとっても便利です。
基本の3コードが弾ければ、知らない人同士セッションが出来ます。
こっちは久しぶりに弾いたギター、ほとんどが伊藤さんのベースのアドリブでしたが
その後2人が知ってる曲を一緒にハモったり、とっても楽しく約2時間ぐらいを過ごしました。
今でも住吉川付近を車で通るたびに思い出します。![]()
さて2つ目の「初対面の人の家にあげてもらったお話」 です。
ちょっと普通ではありえない話ですが、本当の話なんです。
当時自分は社会人1年生で、神戸から京都まで電車通勤していて
週の内半分ぐらいは先輩たちと飲みに行っていました。
2勤制で、遅番で飲みに行くと大阪駅で神戸行きの電車が最終って事も、よく有りました。
(京都→大阪→神戸が帰りの通勤ルートで、頭から最終電車に間に合わないって解っているときは京都のカプセルホテルやサウナに泊まり、あくる日そこから出勤していました。)
ある真夏の夜飲み過ぎてしまって計算をあやまり、神戸への最終電車がもう出た後だってわかったのは大阪駅で切符を買おうとしていた時でした。![]()
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後ろに並んでた男の人に、照れ隠しで
「やっちゃいました、お先にどうぞ」って言うと「どうしたん?」って聞いてくれました。
「最終出てもうたんですわ~~」
「わっちゃ~」
その顔が自分の事みたいに心配してくれてたんで、ちょっと茶目っ気が出て来ました。
「まさか泊めてくれたりしませんよね~~?」
「いいで~~~。。。。なわけないやろ。わっはっは」
「そりゃそうですよね~~わっはっは」
がお決まりのパターンですよね。(そんな会話を楽しみたくなって。)
でも30歳少しぐらいのその男の人から出た言葉は
「せまいし、クーラーないし、きたないし、それで良かったら来る?」でした。![]()
「え?え、えっ?」
聞いた本人がびっくらこいてしまったのですが、京都の近くがその人の家で、あくる日の出勤にちょうどいいし、ひっこみつかないし、本心ラッキ~だったんで、のこのこついて行きました。(笑)
その人の家に着き、2組布団をひいて貰って、寝床の中で世間話する頃にはもうすっかり酔いも醒めていました。
「今日はほんとすみませんでした~。 ほんの少しですが宿代をおいていきますので
明日おいしいもんでも食べて下さい。」
「あかんあかん、そんなんされたら親切が親切じゃなくなるわ~。」
「でもこっちの気がすみませんから。。。」
「じゃあ、腰と背中がむっちゃこってるし、少しもんでくれへん?」
快くOKし、マッサージしてあげることにしました。
「やってもらってて悪いんやけどなあ、全然効かへんわあ」
横に座ってやっていましたが、
(やっぱり馬乗りになって力入れな無理かなあ。 かちかちやし。)
馬乗りで、マッサージする事にしました。
ところで2人の状況ですが、クーラーの無い真夏の夜なんで、初対面と言えども男同士なんでお互いがパンツいっちょだったんですよね。
いくらあやまってもあやまりきれないおぞましい絵面ご勘弁下さい・・・![]()
少し経ち、自分がマッサージに慣れてくる頃には、彼の顔もなんかほっこりしてきました。
(良く見たら優しそうやけど、少し気が弱そうなところも有るな、、会社で色々有って疲れてる
んかなあ。)
そう思うと彼が急にいとおしくなり、背中からがばっと。。。いや、しないしない。(笑)
揉んであげている指先に力が入りました。
マッサージが終わると彼が満面の笑顔で言ってくれました。
「ありがとう~ほんとに、疲れがとれたわ」
誰かに何かを一生懸命してあげて、喜んでもらえるって本当に嬉しいことですよね。![]()
「明日何時に起きたらいいん?」
「あ、昼勤ですけど、一緒に起きて出ますから。」
「もう遅いし、あんたは自分の時間までゆっくりしい、鍵はポストな。」
(え?見ず知らずの自分に戸締り任せて、先に出る?)
その時じ~~~んと来たの今でも覚えています。
ブログの挨拶は「おはようございます」でしたが、もう充分「こんにちは」の時間になって
しまいましたね。(笑)
(書いた2/3が消えてしまってそこから書き直して泣きそうでした。。
)
少し変わった2つのお話を思い出して、皆様に聞いて頂きたくって。
ブログ不精の自分にすれば3回分に匹敵する長文(笑)にお付き合い頂き、
本当にありがとうございました。 それでは又![]()