都内、葛飾に行きました。
江戸川沿いにある上葛西、下葛西あわせて三十三郷の総鎮守
葛西神社です
ご創建は平安時代の末期、後鳥羽天皇の元暦二年(1185)領主葛西三郎清重の篤信により
下総国香取神宮の分霊をお祀りしたものだそう。
当時は、葛西御厨の神域にあり古来二十一年ごとに
香取神宮宝殿造営の賦役をつとめた関係から、
郷内の守護神としての働きもあったそうで、
中世のころ御厨在住の領家である占部氏が
伊勢、香取両神宮の御神税並びに御社殿造営の所役を掌った処で、
往還の人馬から関銭等も徴収し神宮の用途にあてたようです。
葛西御厨(江戸川区HP)↓
https://www.city.edogawa.tokyo.jp/documents/9196/1-08.pdf
御祭神
経津主尊(ふつぬしのかみ)
日本武尊
徳川家康公
正面鳥居をくぐると右手に手水舎があります
写真右手の赤い鳥居をくぐり手水舎を回り込んで手水舎の奥に行くと
”撫で蛇”と”厳島神社”があります。
なんでも”撫で蛇”様のお顔の表情が変わるそうで...
自分、こういうのがあると、やらないではいられない人でして
早速、”なでなで”...
私が撫でた時は”優しい”お顔でした
大鳥居の右手前には道祖伸や水神社がありました
大鳥居をくぐります
以下境内の様子
葛西天神社
金町招魂社
力石
祓戸神社
富士社
葛西神社は元々は香取宮と称し、明治維新の際に香取神社に、
そして明治十四年に葛西神社と改められたそうで、
まだ香取宮と呼ばれていたころ、
お祭りの時に小林一茶が参拝に来たそうで、句も残されてました!
”草花に汁鍋けふる祭かな”
プレアデス人からテレパシーで
「行くと楽しいよ」
と勧められた神社があります!
関東で唯一、安倍晴明が勧請した
五方山 熊野神社です!
平安時代中期、一条天皇の長保年間(999~1003)のご創建なんですが、
こちらの神社は近くを流れる中川の中洲に鎮座しており、
付近一帯は、ずいぶんと水害に悩まされてきたそうです。
中川
そこで清浄なる聖地を求める旅の旅中、たまたま当地に立ち寄った安倍晴明公が
陰陽道の陰陽五行説(木火土金水)に基づき、
三十間五角(一辺が約55mの正五角形)という非常に珍しい形状の境内地に
結界を張り巡らせお守りし、五方山熊野神社と古くから呼ばれてきたそうです。
(五方山熊野神社 公式HPより)
ご神文は”八咫烏”
御祭神
主祭神
伊邪那岐命
相殿神
速玉男命
事解雄命
ご神体は「神代の石剣」で
石剣は、二尺四寸(長さ約70cm)で関東では珍しいそうです。
境内
こちらの鳥居をくぐり左奥には稲荷社
その左隣にはご神木があります
六芒星の柵?の奥に小さな祠があります
天神社
浅間社
高さ日本一銅造五重塔
ご神馬
神社が中州に鎮座していることと
晴明公によって施された結界が現存しているからでしょうか
プレアデス人がテレパシーで私に伝えてきた通り何だかよくわからないけれど
気持ちよく、”ウキウキ”する神社で、
私はしばらくの間ベンチに座って”楽しい感じ”に身を任せて過ごしました^^
プレアデス人にオススメされた
本日のCaféはこちら↓
そして純喫茶といえば.....
チョコバナナパフェ
チョコバナナパフェ、久方ぶりに食べました!
コーンフレークが入ってないのが最高です