先々月のこと、「もう少しの間、お散歩活動をして欲しい。」と
サンジェルマンから依頼されたというのもあり
幾つかの異なる光を携えて、お散歩している今日この頃です^^
いつものことですが、お散歩前日の夜の事
サンジェルマンから私に翌日のお散歩場所が示されました。
お散歩当日は寒くて雨も降っていたのでサンジェルマンからは
お散歩は一か所だけでも構わないと伝えられたのですが、
元々提示された場所の沿線でもう一か所、行く予定の場所があったので
そちらにも足を運んでみることにしました。
目的地に向かうために駅のホームで電車が来るのを待っていたところ、
横須賀線が東京駅~横浜駅まで運転を見合わせているとの
構内放送がありました。
往路は新宿湘南ライナーで目的地の最寄り駅まで行くので問題なかったのですが、
寄り道するのに横須賀線を使う計画でした。
が、光の勢力がなんとかして下さるという直観がしたので
そのまま現地に向かいました
最初の目的地、新川崎にある加瀬山です🏔
が、私が訪れた日は天気悪かったのでこんな感じでした↓
夢見ヶ崎周辺は、国宝「秋草文壺」や三角縁神獣鏡が出土したりと、
古くからの歴史を感じられる貴重な場所だそうです。
そして夢見ヶ先公園内にある天照皇大神
伊勢神宮内宮正殿祭神である天照大神と
荒祭宮祭神である撞榊厳魂天疎向津姫命(またの名瀬織津姫)が
並祭される極めて希少な神社で
天満大自在天神(てんまんだいじざいてんじん)菅原道真(すがわらみちざね)公のこと
誉田別命(ほんだわけのみこと)応神天皇のこと
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
白山比め命(しらやまひめのみこと)
第六天神(だいろくてんじん)
石神(しゃくじん)
なども並祭されています。
また、夢見ヶ先公園内には
富士浅間神社と熊野神社もあります。
次の目的地は西大井なのですが、この時点ではまだ横須賀線が運航見合わせをしておりまして、
ナビで検索したところ横須賀線を使わずバスを利用するルートが示されたので
おおー!やっぱり如何にかなるもんだ
と思いました
ナビでは次のバスは22分後だと表示されまして
寒い中、バス停でそんなに待たないといけないのはイヤだなぁと思たのですが
某コーヒーチェーン店にばったり❓出会いまして
カプチーノをテイクアウトして暖をとりながらバスを待つことが出来ました^^
次に向かったのが通称:蛇窪神社です
正式名称は天祖神社
御祭神は
主神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
配祀
天児屋根命(あめのこやねのみこと)
応神天皇(おおじんてんのう)
境内社
蛇窪龍神社
御祭神
蛇窪龍神
千年以上の歴史があると伝えられ、、蛇窪の守護神と称えられていて
鎌倉時代に龍神様が旱魃で苦しむこの地に雨を降らせ、
大飢饉を救ったと伝えられているようです。
白蛇もいるようです。
白蛇辨財天社
御祭神
市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)
田心姫神(たごりひめのかみ)
湍津姫神(たぎつひめのかみ)
やってみました!^^↓
写真↓左の白蛇種銭を一つ取り、石臼の金杯に乗せ
願いを込めて三回まわします。
次に、ザルに白蛇種銭と自分の種銭を入れ
水鉢の中↓に浸して清め、
弁財天社にお詣りし、
清めた白蛇種銭はお財布に。
自分の種銭は大事に保管しておくのだそうですよ
帰りの道中で早速ご利益がありました 笑
食べたいと思っていた苺に出会えました❕
淡雪を見たワンコが
「コレ、絶対に美味しいやつだーーーっ」
っと大興奮しまして、
二人?で半分ずつ食べました 笑
もうひとつ。知り合いから話だけは聞いていたマフィンがあります。
Caféの一部を間借りして営業しているので
毎日買えるわけでもなく、営業曜日も変わったりするそうで
なかなか購入する機会がありませんでしたが、
ついに!買うことが出来ました~
卵とバターを使用していないマフィンです。(確か💧)
左がプレーン 右は”せとか”とクリームチーズ
蒸しパンっぽいけれどトップはクッキー生地っぽい食感で
不思議だけど美味しかったですよ
別の日のお散歩では
五反田にある雉子神社に行ってきました!
御祭神は
日本武尊(やまとたけるのみこと)
天手力雄命(あめのたちからおのみこと)
大山祗命(おおやまつみのみこと)
古い神社(文明年間1469~87の創建らしい)で、
元々は(江戸時代)「大鳥大明神」と呼ばれたそうです。
3代将軍徳川家光が鷹狩りをしていたとき、
一羽の白雉がこの神社に逃げ込んで見えなくなったことから、
家光が「神社の名を”雉子宮”と称すべし」と命じたと伝えられているのだそう。
東五反田にある袖ケ崎神社
鮫洲の八幡神社
御祭神は誉田別尊・気長足姫命・伊弉諾尊・伊弉冉尊
弁天池と池の中島には水神社と弁天社、
そのほかにも厳島神社、稲荷神社などの末社が祀られています。
磐井神社にも行ってきました!
なんでも平安時代後期編纂の『延喜式』などにも記載されている古社で、
『江戸名所図会』には鈴森八幡宮という名で記録されているそうで、
また『三代実録』によれば、貞観元年(859)こちらの神社を
「武蔵国従五位磐井神社官社に列す」とあり
武蔵国八幡社の総社に定めたともいわれているそうです。
御祭神は
応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・姫大神・大己貴命
2つの石が社宝として伝えられており、
神功皇后ゆかりの「鈴石」は打つと鈴のような音がしたことから
鈴ヶ森の地名の由来になったといわれているようですね^^
社殿の左には池の中に弁天島もありました!