安比の山人いちごーです。
久しぶりの更新となってしまいました。
いや~雪が降りません。
スキー場は営業できず…。雪降ってください!
切に願う今日この頃です。
さて、前のブログにも掲載させていただきましたが
新田次郎の槍ヶ岳開山を読んでから孤高の人と八甲田死の彷徨
を買ってきまして、山に行けない分、読書をして
気を紛らせておりましたが、
昨日、孤高の人、読み終わりました。
加藤文太郎という神戸のエンジニアさんが主人公なの
ですが、読んだ感想。
とっても不器用な人だったんだなぁ~と思いました。
もっとも、小説なのでどこまでがノンフィクションでどこからが
フィクションなのか、という問題もあるのですが、
とっても窮屈な人生を歩まれた気がします。
内容について多くは書きませんが、もっと自分を素直に出せたら
きっと別の人生を過ごしていたことだろうと思います。
山好きな方が書かれているように、雪山に関する色々な情報を
得るのにも役立ちますが、雪山のパーティ山行という、
特殊な環境下での人間関係、心理関係について興味深く
読ませていただきました。
山について、人間関係についてちょっと深く考えさせられる本でした。