おらほの畑日記。 -2ページ目

田んぼの準備!パート①

今回は 山菜シリーズをちょっと中断して、、、

農作業、ついに始まりましたよー!!


今年も、自然学校のこうちょうの農作業に弟子入りさせていただき、

いっぱいお勉強したいと思いますメモ


農作業第1日目は、田んぼの準備の仕方を習ってきました。


田んぼは 去年の秋に稲刈りをしてから、そのまま 一冬の間 雪の下で眠っていましたぐぅぐぅ

ただ水を入れて田植えをすればいいというもんじゃーないんですね。


手順は、


堆肥撒き

  まず始めに、牛さんの肥やしうんちと化学肥料を撒きます。


田打ち(田起こし)

  トラクターで耕し、堆肥と土をよく混ぜます。

日光に当てる晴れ

  そのまましばらくの間お日様に当て、土を乾かします。

  土を乾かすと、植物の成長に必要な窒素が増え、

  さらには 土が空気をたくさん含むので、根が成長しやすくなるそうです。


水入れ

  田んぼ全体に水を張ります。

代掻き(しろかき)×
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水を入れて少し置いてから土をかき混ぜると、

田んぼのぐちょぐちょのになります。



肥料をまんべんなく行き渡らせて、

田植えのために泥の表面を平らにします。



トラクターが入れない田んぼの隅っこには


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「えんぶり」という道具を使います。


えんぶりは、グラウンドをならすトンボ

似た道具です。

泥を押し出すように使います。


ここら辺の方言で、田んぼを平らにすることを

「えんぶりを(す)る」と言うそうです。



私も挑戦してみようと こうちょうの後をついて行ったら、普通の長靴を履いていたので2、3歩行ったところで

ズブズブ足がはまり、「これ以上進むと戻れなくなるえっ!」と悟り、大人しく引き返しました。


さすが こうちょう。いとも簡単に歩いてました合格 私もいつかは!!


豆豆知識豆

青森県の八戸市から岩手県北部にかけて、「えんぶり」という民俗芸能の踊りがあります。

一年の豊作を願って、えんぶりを手に 田の神様のために舞い踊ったことから生まれた

踊りだそうです。 生活に密着した文化を感じますねー。


山菜シリーズ② つくし の巻

山菜シリーズ第2弾は「つくし」です。
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つくしも、道路脇やあぜ道に これでもかビックリマーク

という程いっぱい生えているのを見かけます。


東京でも見られるし、レア度は別に高くない

山菜ですね。


つくしの横に生えているチョンチョンした

緑の草は スギナ です。


つくしはスギナの胞子茎なんだそうです。
同じ植物だとは知りませんでした目


摘み方は、第一節より上を摘みます。

理由は、節の接ぎ目にある(はかま)を取るのが面倒臭いから~シラー

ちなみに、胞子がなくなってカラカラになっているものより、出たての若い方が美味しいそうですグッド!


つくしはお味噌汁なんかもいけるそうですが、苦味が強いので 初心者の私は佃煮にしました。


作り方は、


①水にさらす

  ばっけと同じですね。


②茹でる
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  茹でたら、お湯が
真緑叫び

  つくしをトントンすると出てきた胞子が緑色だったから、それに違いない!

  花粉症の人は鼻がムズムズしてきそうな話題ですねショック!

  本当はこのまま煮詰めていくそうですが、いかにも苦そうだったので捨てちゃいましたにひひ


③調味料を加え煮詰める

  茹だったら、醤油、酒、砂糖 を入れ煮詰めます。

  私は砂糖を持っていなかったため、みりんを使いました。
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鍋に水分が無くなるまで煮詰めたら

出来上がりークラッカー


茹で汁を捨てたのが功を奏したのか、

苦味も程良く、シャキシャキした食感で

美味しかったです。


ご飯のお供がもう一品割り箸

これも保存食なので、

当分山菜料理が楽しめそうです!

山菜シリーズ① ばっけ (ふきのとう) の巻

はじめまして。初ブログです。


岩手県民になって早1年。

田舎暮らしの素晴らしさを農業中心にお伝えしていきますので、よろしくですかお


山の雪もだいぶ融け、岩手もやっと春らしくなりました桜 (ほんと、やっと。)

水を入れた田んぼも目立ち始め、農業の季節がやってきているようです。


農作業が本格的に始まる前に、山菜採りに行ってきました。

ここは春の訪れを感じさせてくれる山菜の宝庫です。

普段は何気なく通っている道の脇にも、気をつけて見てみると色々な種類の山菜が沢山生えています。


今回のお題は、山菜の中でも雪解けと共に一番に出てくるふきのとうです。

岩手、秋田、宮城など、東北地方では、ふきのとうのことを ばっけ」 と言います。

なぜ「ばっけ」と呼ばれるのかは諸説あるそうですが、なんだか東北っぽい 良い方言ですよね~。


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これが摘んできたばっけ。


道端、山の斜面、ほんと そこら中に

びっくりするほど たくさんありますよ目

花が開くと苦味が強くなってしまうので、

若いつぼみを選んで摘みます。



若いのは赤みがかって一見ミョウガみたい。


雪が残っている斜面にちょうど食べ頃のがたくさんあって、ちょっとの時間でスーパーのビニール袋

いっぱいに採れましたチョキ

摘んできたばっけを使って、さっそく ばっけ味噌 作り!!


作り方は、

①水にさらす

  ごみとか虫とかを取り除きますかたつむり


②刻む
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天然ものは、刻むそばから

茶色く変色していきます。


アクが凄いんですね。

大量摂取は控えましょう。




③炒める

 たっぷりごま油で、刻んだばっけを炒めます。
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   最初はこんなにかさがあったのに、 右矢印  こんな少しになってしまいました。


④調味料を加える

 ある程度炒まったら、味噌、醤油、酒 を合わせたものを加え、さらに炒めます。
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最終的には小さなタッパー1つ分


あんなにいっぱい採ったのに、

だいぶ凝縮されちゃいましたね。



ばっけ味噌を作るときは、部屋がかなり

ばっけビックリマークになるので覚悟しましょう。



お味の方は...

程良い苦味が食欲をそそり、ご飯が進むくん!!割り箸

が長い冬眠から目覚めて最初に食べるのは ばっけだとかクマ なんか納得。


岩手に来て初めてばっけ味噌食べた時は 「なんじゃこりゃはてなマーク」と思ったけど、

これが美味しいと思えるようになったとは、東北人になってきたかな?
あと、大人にもなったかしらにひひ



 おらほの畑日記。

保存のきくばっけ味噌もいいけど、

パスタに入れても美味しいよと聞き、

ばっけペペロンチーノも作ってみました。


こちらも美味しかったです。

早春にしか味わえない、季節限定メニューです。



こんな素晴らしい食材がそこら中にあるなんて、

田舎ってステキですね!