ある報道でみたのですが、最近は社内でのPCの操作記録や、WEBの閲覧記録、メールなど社員がPCを使用している状況をデータとしてすべて保存しておく企業が増えつつあるそうです。

 これには、もちろん多額の費用がかかります。しかし、中には会社の決算を赤字にしてまでもこのようなことを行う企業があるということです。

 それだけ、セキュリティ上の抑止力に期待しているわけです。また、何かセキュリティ上の事件や事故が起こった場合にすみやかに自社で記録を調べれば、何があったかわかるということも評価されている点です。

 ただ、そのような記録そのものが情報漏洩してしまうと大変なことになるということに気がついたために、導入を見送ったという企業もあるそうで、笑えるようで笑えないお話になってしまいました。

 地獄の沙汰も金次第という言葉がありますが、セキュリティについてもあれやこれや欲しいと言っているといくらお金があっても足りなくなります。

 一番悪いのは、コンピュータ機器ベンダーのいいなりになることです。そのためにも、自分たちで最低限のことは勉強する必要があることは、私がいつも述べているとおりです。

 金さえかければなんとかなるという考え方だけは願い下げにしてほしいものです。

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