日頃からシステムの運用管理に従事している人たちにとって一番つらいことは、運用管理という仕事そのものに対する無理解なのではないでしょうか。

 トラブルがないときには何もせず遊んでいるように周囲からはみられてしまう、また経営者からはそもそもなぜ出来上がった後のシステムを維持するのにこんなに金がかかるのかがわからないと言われてしまう。これでは、現場の技術者たちはやっていられないでしょう。

 昼夜を問わずシステムの維持管理にはげんでいるのに、組織内での評価がこれではやっていられないという気持ちになるでしょう。

 まずは上手に自分たちの存在意義をアピールすることから始めないといけないのは情けない話ですが、めんどうでもそこから始めることが要求されるということ自体、悲しいことだと思います。

 運用管理に従事する技術者たちは日頃から腕をみがき、最新情報を入手して常に自分自身の啓蒙につとめているからこそ、いざというときに活躍できるわけです。

 このようにして、目立たぬところで日夜努力している人たちこそ、その努力を評価すべきでしょう。

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