私事になりますが、私の義妹夫婦が偽造クレジットカードの被害にあいました。これで二度目です。一度目の被害の際に会員番号を変更したようなのですが、新しいカード情報をまたどこかで盗まれてしまったようです。

 前回も、今回も典型的な犯罪による被害のパターンということで、こちらから申し出ることなく、カード会社側から問い合わせがあって被害が判明しました。カード会社の不正使用防止のための監視システムが機能していることの証で、とりあえずそれだけが不幸中の幸いということになりそうです。今回は2件の不正使用があり、1件は阻止できたのですがもう1件は使用停止の措置が間に合わず、保険による賠償の対象となったそうです。

 カード会社は、各利用者の日常のカード利用のパターンを監視しているようです。今回も、本人たちが普段行ったことがないような場所で、比較的高額の使用(十数万円程度)があったため、不正使用が発覚したようです。

 クレジットカードは非常に便利なシステムなのですが、このような悪用を防ぐことは現状では完全には無理なので、クレジットカードを保有することはこのようなリスクも一緒に引き受けることになるという覚悟が必要です。

 もう、クレジットカード会員など退会してこのような被害にあわないようにしようと思うのか、リスクを覚悟しながらその利点を享受し続けていくのか、各人の考えが問われる機会がますます増えるように思います。