皆さんの中で、職場で個人情報を入手・管理する立場にある方々も多いのではないでしょうか。その際、個人情報の入手の仕方の正当性、入手した情報の取り扱い、使用したあとの情報の後始末について、本当にこのやり方で大丈夫なのかと悩むことがあるのではないでしょうか。

 たぶん、職場の上司からは個人情報の取り扱いについて注意するようにという、うわべだけの注意はあっても、組織としての具体策が示されるわけではなく、自分で何とかしろといわれてしまうことも多いのではないでしょうか。

 ニュースで情報漏洩がまた起こったと聞くたびに、今度は自分の会社で、自分の担当している仕事でそんなことが起こって、自らが情報漏洩事件の矢面に立たされるのではないかと戦々恐々としている方もいるかもしれません。

 こんなことなら、個人情報を取り扱うの今のポジションなど早く離れてしまいたい、責任を追及されるのはいやなので、投げ出せるものなら投げ出してしまいたいとひそかに思っている方も少なくないでしょう。

 しかし、そのような逃げ腰ではこの問題には立ち向かえません。不安なのは、自分がそれについて知識がないのが原因です。ですから、唯一枕を高くして眠れるようにするには、必要な知識をまず手に入れることです。

 自分で勉強するもよし、専門のコンサルタントに相談するもよし、一人で悩むのだけはもうやめにしようではありませんか。