今日、2017年3月15日、久しぶりに清水港にフォーレンダムが入港した。8時の予定なのでその1時間前くらいに三保真崎沖を通過するだろうと時間を図って出かけた。途中の久能海岸で沖を見てもその影はない。だが、駒越の辺りで前方に既に入ってくる姿が見えた。早いなあと思いながら先を急ぐ、間に合わないかもしれない。だが、真崎海岸についてみるとまだ止まっている、時間調整をしているようだ。カメラを取り出し準備を整えると同時に動き出した。今日は、富士山が見えないので船の姿だけを追う。遠く、富士市の製紙工場をバックに入ってきた。

 

いつもの灯台脇を通過する、結構大きい、6万1千トンある望遠で引っ張ると迫力がある。

 

73くらいに来るとタグボートが近づいてきた、船の姿はこの角度が美しい。黒の基調で姿が良い。残念ながら富士の姿はない。

 

ほぼ真横、カモメが一羽。

 

特徴的な鋭い船首が美しい。

 

ユックリと埠頭に向かう。

 

午後3時の出港なので再度狙ってみる。相変わらず富士の姿はないので朝と同じところにする。バックで出てきて沖で向きを変えて出てきた。

 

ほぼ真横、右後ろに探査船「ちきゅう」が見える。興津ふ頭が母港です。

 

後ろ姿と灯台。

 

行ってしまった。

 

300ミリで引っ張ると迫力ある、スピードが上がったようで白波が見える。

 

帰りがけに久能海岸から遠望できた。