レブロンのバスケの寂しさっては、
どれくらいの人が分かってくれるんだろう。
あれだけの体力的ポテンシャル。
周りからは、そこばかりを理由にされて、
あまり自分の努力を讃えてもらえない人生だろう。
体格も含め、それは天才である。
天才の苦悩は、周りからは計りづらいもの。
目線が違すぎる。共感が得られないのである。
もしかしたら、ジョーダン、コービーが味わう苦悩とは全く別物。過去のNBA選手で唯一の苦悩かもしれない。
自分の体格も才能だと、
もうヒールになってもイイんじゃないか。
単純に高確率なんだから、
レブロンが1stオプション。
それを相手が止めにかかってこそ、
「周りを活かすパス」が生きる。
今は、
「周りを活かすパスで勝ちたい」と見え見えのプレーになり、
読まれやすく、かつ遅い。
チームメイトがレブロンを使わなければならない。
勝って、本物の哲学にたどり着いてほしい。
怒れ
升目
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