ご覧頂きありがとうございます。
あまりに引きこもり作業が忙しく、
久しぶりの続きになってしまいました。
正面から見たスイングでは、
プロの場合は余り大きなフォームの違いは
少ない傾向があります。
この写真だけでGGスイングとはちょっと…
確かにしっかりとインサイドからダウンスイング
しています。
一方、切り返しではシャフトが【立っている】に近いニクラウス選手ですが
インパクトゾーンに向かうにつれて
そして、インパクト。
カラダ全体で地面反力を使う
ニクラウス選手に対して、
意外だったのは、現代の流行スイング
マシュー・ウルフ選手のフォロースルーより
ニクラウス選手の方が
フェースターンが少ない⁉︎
フォーム(形)から見た【GGスイング】は
ほぼ10%くらい⁉︎でしたが、
重要な共通点が見られました。
長いインパクトゾーン『=ハブ』の実用。
・首の付け根
・両肩の使い方
・両腕とシャフト軸の関係性
スイングのネーミングはともかく、
時代の古い・新しいに関係なく。
良いインパクトは似てくるものです。