スイングにおける『肩』の役目とは? | ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

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肩や腰の【正解論】は余りに沢山ありますが、
そもそも具体的な場所も『目的を持った使い方』も無いまま、【捻転】やタテ・ヨコ使いの良し悪しを論じても建設的ではないのではないでしょうか?
ニクラウス選手の
【かなり後天的スイング構築】プロセスが、
ふんだんに記述されているのに
『あくまで私の方法(マイウェイ)』
のタイトルにした理由は、


おそらく『伝えるって難しい』も
あったのでは?と想像してしまいます。
『肩を90度に…』の言葉ひとつ取っても、

【他のバランスを全部捨てて】せっかく肩を90度にしたのに当たらない!になる人や、

【肩以外にブレーキをかけて】カラダが悲鳴を上げても行おうとする人も、

もしかしたら万が一、居るかも知れないからです。
その点、『ゴルフマイウェイ』におけるニクラウス選手の【肩】の役割は、非常にシンプルです。

①ボールの行方は、主にヘッドの軌道とフェース向きによって決まる。

②ヘッド→シャフト→グリップと、クラブを動かす【手】の動きに影響される。

③しかし、器用でパワーのない小さな【手】を主動力にするのは(ニクラウス選手には)向いていない。

④小さい頃から使っている脚を中心とした【下半身】を主動力にすれば、他人より大きな飛距離を得られる。

⑤方向性と再現性を確保するために、【肩】を腕→手の管理者にすれば良い。

⑥強い下半身と肩が連動すれば、『二重バネ』的なパワーも得られる。

⑦つまり脚元から順番に、カラダの各所を管理する事で結果としてヘッドをコントロール出来る。
自分の『プロファイル』に合った
目的と理由を各パーツ毎に優先順位をつけたら
『別にフライングエルボーでも問題ないんじゃない?』

になったのでは?と推測します。

打球する他のスポーツも沢山やっていたニクラウス選手からすれば『ハンカチ挟んで打たないし』の経験則も、師であるジャック・グラウト氏と充分に議論していたはずです。


年齢も出身地もフォーム(形)も
全く違うゲーリー・プレーヤー氏が実は
【ほぼ同じ考え方】だった所は、一体どの部分だったのか?


次回は、具体的に検証してみようと思います。