とにかく優勝おめでとうございます!
7年振りに日本女子ツアーを優勝した、原江里菜プロと森守洋コーチの大変な苦労を推測してみます。
もっともっと勝ってもらいたいので、私的応援ですm(_ _)m
勿論、ケンカや言い争いなどがあったとは思いますが同じ目標の為にコンビを解消しなかったのは特に日本では珍しいケース。
周りのスタッフや家族ぐるみで取り組めた環境もベースにあったと思います。
よく『選手か?コーチか?』論が取り沙汰されます。
選手は
『自分でやれば?』と、コーチを見るようになったらおしまいです。
かと言って成績をあげた選手が師匠をする場合、
『あなたの頃とは時代が違う』とか『あなただから出来るんでしょ?』のパターンも多いです。
つまり、現役選手は自分を追い込まない事でメンタルを維持しているケースが多いです。コンビが長年続きにくい一つの【経験則】とも言えます。
その点、森コーチには【強み】があったと推測します。
彼の師匠は、陳清波プロ。つまり自身も生徒。
森コーチは【指導を受ける生徒の気持ち】を持ったまま接する事が出来たのではないかと思います。
技術的には、クラシカルな部分を上手く取り入れて現代クラブにマッチした指導をする珍しいタイプのコーチという認識をしています。
ベン・ホーガン選手が提唱した『スウィングプレーン』に対する認識を明確に持っていのが非常に印象的でした。
なるほど陳清波プロのお弟子さん。
ベン・ホーガン著『モダンゴルフ』では、オン(on)プレーンという言葉は無かったと僕は記憶しています。
元々は、首の付け根に立て掛けた『ガラス板』がイメージでしたから。
カップインはしませんでしたが、
『ショットメーカーが打つパター』ストロークでした。
彼らの勝つ為の準備と努力が、ショットからショートゲームに進んでいる事がはっきり現れていました。
一言で言えば、ショットの延長線でパターを考えているという事です。
これは、実際に行うのはプロでも本当に大変。
それは、また後日。
僕は年内に、あと2勝以上出来る可能性はある。とみています。
それくらい、苦労してメンタルをプレーを作ってきたというのが理由の一つ。
もう一つは、『パターをどう考えるか?』。
昔から『ドライバーからパターまでスウィングは同じ』と言われますが、実際は非常に難しい事。
クロスハンドでもドライバーを打つ選手はほとんど居ませんし、同じと言ってもカラダの使い方やイメージが同じになりにくいのが現実。
強靭なメンタルとショットメークに自信を持ったショートゲームが加われば、凄い事も起こると僕は予想します。
日本では余り知られて居ませんが、
稀代のショットメーカーだったベン・ホーガン選手がイップスで引退した理由を森コーチは知っているからです。




