「自分はヘタだから」
「メンタル弱いから」
…よく聴く【セリフ】ですが、そもそも
「どうすればいいのか?」は、どこの誰も教えてくれてない気がします。
【ヘタ】って決めるのは簡単ですが。
ゴルフの実力には、実は【二段階】あります。メンタルも、そこに合わせて準備が必要です。
①「一発目が実力」
よくコースやお手本で
「もう一球は同じナイスショットは出ないなァ。
でも、コースで全く同じシチュエーションはないし問題ないからいいや(笑)」
という事が僕には多々あります。
コースでは、
それぞれのショットは【一球目】。
極端な話、同じナイスショットが何発も打てたらトッププロの領域です。
100を切る・90を切るのに必要なのは
【最悪のショットを回避】する事。
つまり100点は要りません。
例えば、右にOBがある場合は「左に行ってもいいじゃない?」的なメンタルがあるか?
実は、その位の余裕がナイスショットという【マグレ】を産んでくれます。
「コースを広く使うマネジメント」とも技術的には言えかも知れません。
という技術を習得する一番の近道はクラブ番手を小まめに変えて打つ習慣&「2球目以降は同じ番手で打ってもコースには反映されない。これはスウィング作り」と割り切る事。
パターでよく「◯球続けてカップイン」の鍛錬がありますが、
毎回が【1発勝負】だから難しいのです。
スウィングやショットは大したことがなくても、安定したスコアを出す人は沢山います。
では、彼らのメンタルは強いのか?
答えはYESであり、NOです。
スコアが上手くいっている時は、
【妥協点】と【リピート】が出来ている時。
もちろん、その日によってショットの採点や満足度は異なりますが100点のショットが出るまで待っていては18ホールはあっと言う間に終わります。
「まあまあ」なら、次のショットはタイミングやチカラの入れ方を【リピートする事に徹する】かどうか。
それでも、結果としてのスーパーショットは出ます。
【マグレ】と割り切る事が出来れば、ですが。
要するに「その日の自分と付き合う心の準備があるか?」
例えば、スタートホールで10打ちました。次のホールから、どれだけ取り戻すか?
…これは、オススメしません。
思った通りに行かない【自分】なりに、
「これ位で充分」な軽いノリでプレー出来るのが【強いメンタル】です。
①練習場では、
【1発目がコースで出る球】。
それ以降は、スウィング作りやナイスショットを「探す作業」と割り切るべし。
②ナイスショットが出たら、
それ以上は求めずに、【似た感じのリピート】に徹するべし。
③コースでは、
【朝イチが今日の自分】と割り切るべし。
スウィングや球筋は無理に直さず、傾向に合わせてアドレスやクラブを変えるだけ。
プレーヤーではなく、「キャディーになる」。
だから、ミスしても
「自分はヘタだから」のネガティヴマインドは卒業しましょう!



