サッカーアジアカップにみる…

ご存知の通り、サッカーアジアカップ連覇がかかる日本代表が準々決勝で敗退しました。

各メディアは一斉に「まさかの」の敗退理由を取り上げています。

中山氏は元日本代表ならではの、世界を基準にみた選手の技術に言及。

澤登氏は立ち上がりの悪さを指摘していました。

そしてアギーレ監督続投か？が話題に。

協会側は続投を明言したそうです。

スポーツの特性の違いとは言え、「勝って当たり前」ほど選手にとって厳しい試合はないはず。

だって、試合前は何も決まってない訳ですから。

ゴルフの場合は？というと、国民の期待をかけにくい競技性やメジャー度もあってだいぶ事情が違いますが。

ただ、【共通し得る問題】も感じました。

サッカーも何だかんだバッシングあるものの、確実に強くなっている事は事実。

ただ「個々の育ち方や努力」によって作られている側面も感じます。

メディアが「批判したおかげ」でレベルが上がったとも言えるので？それならそれも結構。

ゴルフの場合も、アレやコレやの内容そのものというよりバッシングという「アオリ効果」が現在の松山選手達の活躍に繋がっているなら少しは存在理由になるかも知れません。

ただ、選手にとっての「外野」が直接関わると結末は？

少なくとも僕は、【害屋】になるつもりはありません。