【KUROKAE クロカゲ】を試打しました。
そして松山選手も使用した話題のシャフト。
やっぱり素材や設計製法が変わるとスペックから読み取れないフィーリングの違いが。
マキロイ選手使用は【XT70 硬さTX(XX相当)】。
沢山の人が試しいましたが。
300ヤードを楽々キャリーで打つマキロイ選手のシャフトは相当硬いのでは?と思いガチですが。
どちらかというとシャフトの挙動を「上手く利用して飛ばしている」と言えるでしょう。
これはスウィングからではなく、ギアから確認出来る事。
もちろん充分なヘッドスピードが必要ですが、シナリが全く無いシャフトではありません。
むしろ手元が早めにしなってトップでヘッドの重みを感じ易いです。
どちらかというと、タイミングを取り易いタイプ。
「フブキK.J」のような大きい挙動があるタイプでもなく、
かと言って「ディアマナW」のような打感や歯応えでもなく。
大きいスウィングアークでフィニッシュまで完了出来るプレーヤーには安心して使えるシャフトでした。
これはXT70とはテイストがかなり違いました。
スペック以上に手元の剛性と重量感を感じるシャフトで、「これで手元調子なの?」という振り心地。
その分中間部にシナリを感じる事が出来るので振れない事はないですが、1Wで使うならヘッドスピード50m/sは必要でしょう。
でもSシャフトをFWに使うなら面白いかも。
一番のボリュームゾーンである【XT60】はSRとSのラインナップ。
これは、どちらかと言うとXT70をグッと敷居を下げた違うフィーリングのシャフトに。
「何に似てる?」と色々考えましたが、
フブキαやDIだと少し叩き過ぎてしまう方やDJあたりだと物足りない方向け?
本当に最近は「走り系」とか「粘り系」などで表現出来ない微妙な振り心地のシャフトが多いです。
ただ、インパクト重視で飛距離を出したいプレーヤーには合わないと思いますし、
クラブに仕事をさせて勝手に飛ばすと言うよりは「インパクト以降も加速し続けけてフィニッシュまで振り切る」プレーヤーには曲がらない安心感で飛ばせるシャフトに感じました。
その点で言うと、やはり位置づけはディアマナ使用者~本気ゴルファー向けのアスリートプロダクトシャフトでしょう。
話題のシャフトを是非、一度お試しを。






