ATTAS【ロックスター☆】試打しました | ゴルフ坊主【筒康博】のブログ

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USTマミヤから、新シャフト

アッタス【ロックスター☆】が新発売に
なりました。

今回も、コスメ同様に広告イベント展開が非常に面白くなっています。

試打レポートされている方も多いですし、
メーカー純正カスタムに採用もされ
【4大メーカーシャフト】の一角としての地位を確立しました。
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メインで使用したヘッドは、

フォーブス【フライングキャット】。

最近のお気に入りの一つなんですが、

重心位置やヘッド挙動にクセがなく、しかもボールが強いのが特長。

シャフトから伝わったエネルギーが性能通りにフィードバック出来るので、
シャフトの性格をテストする上でも良いヘッドでした。

今回はソケットもシャフトカラーに合わせてブルーに。

ちょっとアガリますね。
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グリップはラムキン【UTxスタンダード】。

カラーリングをブルーに合わせて、もあるのですがコチラも最近のお気に入り。

コード(糸入り)グリップなんですが、
あえて少なめにしてある「ラバーっぽい」もちもちのグリップです。

衝撃吸収機能は備えていますが、シャフト挙動やフィーリングに優れいる厚みがちゃんとあるグリップです。
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ここで、僕が試打する際の試打プロセスを。
シャフト試打の場合は、1スペックでレポートする事はしません。
長さや装着ヘッド・グリップなどのスペックが変わればそれなりにボールは変わりますし、感想も幅が生まれます。

そんな理由もあり、試打クラブのスペックはレポート時に公開は控えています。

ただ、各種計測の重要性は充分認識していますので今後
「誤解されにくいスペック説明」を検討しています。

数字だけ・感覚だけでは、独り歩きや誤解を生みやすいですし。
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シャフトスペック自体は、基本的に試打をしてから確認する事にしています。

先にメーカーの意図を知り過ぎると、先入観が入りやすいからです。
もちろん先にコンセプトクチコミを知ってしまう場合もありますが、なるべくレポートには反映させて行こうと思っています。

ちなみに今回の【ロックスター☆】は全く性能軸での予備知識はナシ。

単純にこの方がワクワク出来て楽しいです。
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僕が試打をする場合は、だいたい42~45m/sくらいのイメージで打ちます。

別にドラコンをウリにしてませんし、そもそも50とか出ません。
試打シャフトはR~Sがほとんどなので、事実そこに合わせたプレーヤーになって打ちます。

でも来年は、飛ばし屋も少し入れるかも。

まあ、実際コースでは
「絶好叶わない!」と感じてないのと
今【スウィング精度研究がメイン】の関係で飛距離の優先順位を後回しにしていましたが、

最近、関係各位に
【バケモノ級の飛ばし屋】の方がいらっしゃって。

僕なりに見栄を貼る必要に迫られています。
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試打の時は、基本的に

・軽いドロー
・軽いフェード 
・ドロー系ストレート
・スライス系フェード
・フラット系フック
とイメージしたスウィングをコロコロと替えながら打ちます。

ボール位置も
・左かかと線上
・左かかとやや内側
・ローボールも打てるハッキリ内側(ドライバーの時は補足程度ですが)

切り返しのタイミングも何パターンか変えます。
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そろそろ本題に。

結論から先に言うと、ATTASは今回シリーズから【新しいステージ】に入ったようです。
アッタスシリーズの特長は基本的に
「クセのない・うるさくくない挙動と剛性感」。
勿論【ロックスター☆】も踏襲はしたプロダクトなんですが、僕は今回初めて
「ダブルキック的スパイス」をこのシャフトに感じました。

三菱のディアマナシリーズが初代のシンプルな挙動から、第二世代・第三世代と変化した様に。

…という程でもないビミョーな変化なのがアッタスファンを裏切りたくない・でも進化は見せたいメーカーの意図を感じました。

実際にシャフトの剛性分布やスペックはあくまでビミョーな違い。
昔の様に「○○調子・○○トルク」という大きな違いでないのでゴルファーに取っては悩みドコロでもあると思います。

テーマは【振りゴゴチ】【振り易さ】。

曖昧なテーマですが、人間が打つ以上軽視出来ませんし事実結果も変わる。

レポートする側にも沢山の引き出しが求められると思いますが、僕には何のしがらみも無いので感じたままを正直にアップさせて頂きます。

ダブルキック【的】という表現には意味があります。
他メーカーのダブルキックとは違い、インパクトまでにダブルキックを感じる訳ではありません。

持った感じは4Uの様なしなやかなイメージ。
バックスウィング中はアッタスシリーズ共通のクセの無さが。
切り返し時にはサンジョウT3の様に手元にシナリを感じます。
インパクト時には5gogoくらいの程よい先端剛性感と弾きが。
フォローの時に今回の【ロックスター☆】のテイストが。
インパクト後に「もうひと押し」に近い挙動があります。
ダブルキックの二つ目のキックがこんな場面で感じるシャフトは初めてかも。

・「プッシュしたかも!」と思った当たりが落ち際で少し戻ってくれるような。
・「ちょっと吹いたかも!」と思った当たりが意外と前に行ったような。

弾道で言えば、最高到達点以降のひと伸び・つかまりに不満ある方に試して欲しいシャフトです。


嬉しいちょい足し感のある「隠し味が効いた」今回の【ロックスター☆】ですが、

皆さんも是非「ききシャフト」してみて下さい。