たまたまNumberのインターネット版をYahooニュースから読みました。
（詳細は検索宜しくお願い致します）
その記事によると、
日本男子卓球のホープ・水谷隼選手が
「世界大会に参加しない」との内容です。
原因は【用具ドーピング】だそうで、
ラケットの後加工を禁じているにも関わらず使用する選手がトップレベルでも多く、検査や規制も有形無形のものになっている現状に問題提起するというもの。
水谷選手は
【もはやスポーツではなくなってしまう問題】
とまでの危機感からの「勇気ある行動」です。
当ブログの
【後藤先生のスクエア打法】でも、
「決して許さない問題」を継続して提起していますが
「卓球界も」の印象が強く残る記事でした。
卓球の用具ドーピング問題や規制は
「意識不明の重体者が出た事件」
がきっかけになったそうですが、
四年後には正式種目になるゴルフも
「そうならないための問題意識や予防策」
を持って欲しい所です。
【もはやゴルフは紳士のスポーツではない】
とならないために。
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