コンポート・パーツメーカー「ジオテックゴルフ」より
GTシリーズ軟鉄鍛造アイアン
フォージドSWSアイアン
フォージドTOURアイアン
フォージドSWS HCNCアイアン
3機種発売になりました
今回の「カラクチレポート」は
「3機種を比較しながら」
それぞれのモデルの特徴や感想を書きたいと思います
ちなみに写真の、
【バックフェースのウェイト】は交換可能です
フォージドSWSツアー
フォージドSWS HCNCは、昨今のシャフト重量の多様化に配慮した非常に便利な性能だと思います。
勿論、初期設定のままでも問題なく組み上げ出来ます

①フォージドSWSツアーですが、
超高級・国産軟鉄鍛造ヘッド

パーツ定価¥14700(税込)

何と言っても2つの調整ウェイトがついたバックフェースが目を引きます

【#5アイアン:ロフト25度】
フェース長75.5ミリ
FP値(グース)3.0ミリ
重心角11.1度
このサイズのアイアンも最近はグースネックになっているものも多く見られるようになりましたが、
このモデルも充分につかまる安心感がある顔になっています。
実際に打ってみても、「つかまり」に関しては決して難しいモデルではありません。
FP値が小さい「=グースが強い」
なんですが、
コンパクトなサイズでのこの数値は
「チョイつかまり系マッスルキャビティ」
と言えると思います。
打つ前の想像では、ウェイトの影響での打感の低下を懸念しましたが全く問題ありませんでした。
むしろ、バックフェースセンターに入ったスリット状の加工(アーチバック)の影響か?
かなりソリッドな打感を生んでいるようです。
トップラインにわずかな厚みを持たせたせいか、全体的には
「上下の芯が広い・中低弾道アスリートマッスルバック」
という感想です。
②フォージドTOURは、
「超シンプルな国産軟鉄鍛造」
パーツ定価¥7350(税込)
で、ソール前後の加工が目を引きます。
かなり設置面が小さい、抜けの良さに特化したデザインです。
【#5アイアン:ロフト25度】
フェース長74.5ミリ
FP値4.0ミリ
重心角11.8度
相当シャープです

このくらいのFP値(4.0ミリ)だと、
左へのミスを嫌う上級者には安心して構える事が出来ますし、なおかつ「包み込むイメージも残って」います。
さすがにヘッドスピードのある方でないと特に5アイアン以上は高さを確保出来ませんが、かなり力強い弾道が得やすいモデルになっています。
ソール前後の加工は特に体感出来ませんでしたが、それだけ余計な当たり方をしていないという事でしょう。
このモデルもかなりソリッドな打感でした。
③フォージドSWS HCNCは、
前モデル「フォージドCNCの後継モデル」の印象です。
ウェイト(1個所)装着ヘッドながら
パーツ定価¥6300(税込)
(国産ではないですが)
大変コストパフォーマンスに優れた軟鉄鍛造ヘッドです。【5アイアン:ロフト25度】
フェース長77.5ミリ
FP値4.0ミリ
重心角9.5ミリ
スコアラインがヒールまでしっかり入っていないのが気になります
(ボールのセットがぼやけるので僕は嫌いです)
が、その分?フェース長さが数値以上に大きく見えます。
こちらの打感もソリッド系ながら全く問題なし。
他の2つのモデルに比べてフェースの高さ(特にヒール部)が低いので、ボールの高さは若干出しやすい気がします。
重心深度も今回の3モデルの中では一番数値が大きい(12.1ミリ)事もあって、
「ハーフキャビティらしい中弾道」
が得やすいモデルだと思います。
今回の「GTフォージド3兄弟打ち比べ」を終えて、
基本的にどれも
「ヘッドスピード45m/s以上ドライバーで出せる方対象のアスリートマッスルバックアイアン」
だという事です。
今現在、マッスルバックアイアンを使用していて
「もう少しだけ易しい・ミスヒットに強いモデルを使いたいが、弾道は高くしたくないアスリートプレーヤー」
の方にはお試し頂けると良いかと思います。
「顔とデザイン」に関しては、性能というより
「プレーヤー各々の好みやイメージ」
がアスリートプレーヤー程各人で確立されているはずなので、
カタログ写真をしっかり見て頂いて

現物も手に取って欲しいです

(試打レンタルもジオテックでは行っていますので是非ご利用下さい。
http//:geotech.golf.com )
これだけ対象者を絞ったアイアンを3機種同時に発売するのも
「いかにもジオテックらしい」ですが?
それだけコンポーネントファンの方にはアスリート系のゴルファーが多くニーズが高いという事なんでしょう。
えっ

「僕の作って欲しいアイアン」
を語って欲しい

「何処かの誰かに声が届くなら」
「既にデザインはある」ので
いずれアップします



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