先週優勝した
韓国の超大型選手(と言わせて頂きます!)
キム・ヒョージュ選手
スウィング解説します
彼女の最大の長所は
【早くて落ち付きのある切り返し】
にある
と僕は考えます

下の写真ですが、
(このフットワークのポジションで)
これだけ【手が高い・肩が残る】のは
非凡な事は勿論

テークバック~切り返しの優秀さの表れ
と言えます

飛球線後方から見てみると、一見「左からフェード?」にも見えるアドレスで
(
特にアウトサイドイン軌道では)左のバンカーに入ってもおかしくないラインの取り方です
(
緑色の印)左の腿・膝あたりを見て下さい

上半身をコンパクトに縮める事なく
しっかりと捻転していきながら
フックワークが開始されていきます
普通はオーバースウィングを嫌がって

「動きにブレーキをかけて」トップを作る選手も多いのですが

彼女は

【まるで両手で弓を引き絞るように】
早めにフットワークを【打ちたい方向にリードして】
トップを受け止め・捻転差を作り出しています
通常はこの方法を取り入れると
下半身や顔が早く開いてしまい
かえってバラバラになる事もあるのですが、
彼女の非凡さは
むしろドロー(右)方向に踏み込んで
強いリードと捻転を保ったまま
インサイドからのダウンスウィングを開始しています
まるで野球のイチロー選手がベース寄りに踏み込んで打つように

(
靴の動きこそ無いものの)膝や足首の動きで切り返しています

結果、
ストップモーションの無い
流れるようなリズム感が生まれます左の踏み込みに併せて
右の膝・足首も【ボール側に覗かないように】
左靴の陰に隠しながら
尚且つ進展・蹴りも行なってインパクトいわゆる
「ややオープンから開かず踏み込んだインパクト」からは
右腕が綺麗に伸びた
半径の大きなフォローになりますこのフットワークのイメージは
韓国の選手に見られがちな
【彼らの基本】に感じますが、
彼女の年齢で
尚且つ高いレベルでのマスターには
TVを見て息を飲みました
やや沈んで見えるインパクト?は、
軸の傾き等ありますが
彼女が意識的にやっているようには僕には見えません
一番上のフィニッシュ見て頂けると分かりますが、
彼女のスウィングには止める・固定する意識というより

貯められるものは貯め
使える動きはしっかり使い
伸ばせるものは最後まで伸ばす「方針」をスウィングに感じるからです

パッティングにも
届く距離はしっかり打ち
曲がるラインも出来るだけ浅くに僕には映りましたが

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