「子どもは親そのままである」


あさぎりのマザーテレサ

ビューティーアドバイザー
石見亜希子です





公文に通ってる息子

公文の宿題も
学校の宿題も
自分で決めた時間に決めた量をこなす

私がとやかくいう必要はないくらいに。

ある日

パタッと
宿題をする姿を見なくなった。

お正月にお年玉で買った
ゲームに夢中になるからだ!

と思い

「宿題した?」
「早くしなさい!」
「ゲームしすぎるけんたい!」

などと小言を言ってしまう。

息子は
「わかっとるけん、言わんで!!」

と 言うけど
なかなかやらない。

こんなことが続いていました。


ある日
「子どもは親そのままである」

ということを聴き
自分の行動を考えてみました。

そういえば
夕ご飯を食べた後

テレビの前にかじりつき
ダラダラしている。

これだ!

と思い改善してみるも

息子はまだやらない。


先日、息子に
「今日何が食べたい?」

と聞くと
「餃子」と言うので作りました。

次の日は
「カレー」次の日は「唐揚げ」

3日ほど経った時

「今日は帰ったら公文の宿題5枚、自学とプリントするけん」

久しぶりに聞いた言葉でした。
そしてこう言ったんです。

「やっぱり思ってるだけじゃだめね、言葉に出さんとせんもん!」

それから毎日
さっさと宿題をする息子がいました。


はっ!!


私、母親の仕事してなかったことに
気がつきました。

息子の好きなもの
全然作ってなかった!

ご飯の時間になっても
ダラダラパソコンやスマホ見てました。


学校に通うのも宿題をするのも
息子にとっては仕事。

家事は私の仕事。
(私がそう思ってやってるからですよ)

その仕事を怠けているから
息子もやらなかった。


子どもの行動や言動を見ると
自分の改める箇所がわかる。

なんて面白いんだろう!
1人でにやけている。笑