とりあえずいつも通り前置きは無しで、作品名から挙げていく。
1.うたてめぐり(OPともにED曲はメッチャいい、内容は)
2.猫撫ディストーション(意味不明さを楽しむゲーム、哲学の領域)
3.星空のメモリア(とっても王道! ルートクリア後の余韻は毎回いい)
4.グリザイアの果実(日常場面は数あるエロゲの中でも群を抜いてる)
5.STEING;GATE(中盤から後半までずっとクライマックス)
6.はるまで、くるる。(次々に起こる謎めいた現象を主人公視点でwktkするゲーム)
とりあえずこの七作品。
え、こんなのが良作なの?って思ったエロゲプレイヤーのあなた!
そうです。
俺にとってはこれら五つが良作。あくまで良作。
例えばグリザイア。
日常シーンで流れる「テ、テ、テーテッテ」というBGMで思い浮かぶあのワン場面があるんじゃないだろうか。
天音のシーンと言ったらあの絶望のピアノ調のBGMが思い浮かぶんじゃないだろうか。
色分け青は、日常系の音楽が印象深く頭の中に残っててなおかつ場面まで思い出せるという補正。
赤は、最後に流れるED曲で余韻に浸れるという補正。
ここまでくれば何が言いたいかということがわかってきたと思うけれど。
エロゲは、
音楽と、演出がよければ、
大抵の人に受ける。
と、俺は思う。
ちなみに、赤のは終わりよければ全てよし理論です。
これは小説には適用されないらしいんで、書いてる人参考にしといて。
最後に、
マジキチなはるくるの四コマをそっと乗せておこう。
読んだ人お疲れ様。
ちなみに原作やってる俺から見てもさっぱりわかりません。
リンク元http://www.sumikko-soft.com/harukuru/comic.html