こんちはー
りいちです。
桜庭さんの『傷痕』
読み終わりました。
私は、桜庭さんのファンを名乗りながら、
作品によって好き嫌いがあるのですが、この本は好きになれました。
切ない感じと不思議な世界観。それなのにキラキラしてて、『物語』なのに登場人物の一人一人に共感できる。
そんな感じが好きです。
さて、内容について。
《ある日突然、偉大なスーパースターはこの世を去った。11歳の愛娘『傷痕』を一人残して。》
舞台は日本ですが、明らかにマイケル・ジャクソンをモデルにしている話です。
参考文献もマイケル・ジャクソンばっかりですしね。
作中ででくる『楽園』は『ネバーランド』だし、そこに招いた少女の両親から訴えられる、というのもマイケルと同じです。
にしても、いいですよね、『楽園』。行ってみたい。
私はもうギリギリ『楽園』には行けない年齢になってしまったから、
お金持ちになったら、作りたい場所です。
『傷痕』について。
傷痕に関することは、実は少ない。
彼女の視点も短いし、彼女の母親どころか結局彼女と『スーパースター』の親子関係も結局曖昧なままで終わりましたし。
私も、彼女のことはあまり読み取れなかった。
ただ、彼女が父親を愛していること、もとはまるで大人のようであった彼女が、父親が死んでからは普通の子供に戻って過ごしているということ。
それくらいですが、
まぁ、彼女のことはそれでいいんじゃないかな、と思います。
さて、『復讐』のことなど、まだ書きたいはいっぱいあるのですが、これでおしまいにします。
へったくそな感想を長々とすみません。
それでは、ばいばぁい
