庭師さんの庭仕事は昨日の予定が今日に変更になり、8時前には早くも庭師さん二人が家に到着。
どういう作業工程で庭仕事を進めるか、約一名が耳に集音器も着けずに庭師さんらと庭で話し合っている。
たぶん庭師さんの話は全く聞こえてないのに頷いているのが滑稽に見える。
やがて私にも庭師さんたちに挨拶しろと促されて、私は約一名の見ている目の前で勝手口から出て庭に向かった。
からの、ちゃちゃっと庭師さんに挨拶を終えて再び勝手口から家に入ろうとしたら、なんということでしょう!!
勝手口は内側から鍵がかけられていた。
この前も全く同じことがあったばかり。
私が外の物干し場に洗濯物を干しに勝手口から出たら、いざ家に入ろうと思ったときには内側からしっかりと鍵が。
約一名の異常な防犯意識がそうさせるのかどうか知りませんけど、開いてる窓や扉の鍵をソッコーで閉めてしまう。
庭師さんたちへの挨拶といい、洗濯物を干しに外に出たときといい、それぞれにかかった時間は僅か数分間の話です。
というより、私がたったいま勝手口から出たのを見ているにもかかわらず、どうして鍵をかけますかね?
ちなみに、その少し前に自転車を裏側の玄関内から外に出しといた関係で、そっちがそのまま開いてたから家に入れたので事なきを得ましたが、それがなければ危うく閉め出しを喰らっていたところ。
介護生活、まさかの連続はつづく。