おはようござる。はい、今朝の太陽も私には何か不穏なものに映った。
いつもの可燃ゴミの収集ポイントにて。
そして時間にしてこの10分ほど手前、いつものように私は可燃ゴミ出しに出かける為に三畳間で着替えたり支度をしていると、これまたいつものように約一名が「今朝はゴミを出す日だよ～」と言って、徐々にその声が大きくなって迫って来るのもゴミ出し日の朝のお約束。
もし私が寝坊したらゴミを出せなくなることへの不安から、執拗に呼びかけてくるのは理解する。
しかし、今朝もまたその呼びかけに対して、私が有らん限りの絶叫レベルの大声で応えても無反応なままは相変わらず。
「分かってる、っつーの‼」が相変わらず聞こえていない約一名。
とうとう三畳間の引き戸をガンガン叩き始めるという強硬手段に訴える約一名。
ある意味でお馴染みの朝の始まりだ。
これにも私が我慢して慣れろと姉たちはさも当たり前に言うのだろうなぁ。
朝っぱらからそうされたことが一度もない人間は常に口先だけだから気楽なもんだなとつくづく思う。
これ、ケシの花？近所のあちこち咲いてます。オレンジ色のニクいやつ。
ちょっと後ピンになったけど、風にゆらゆらするから撮影も大変だ。
からの、今朝は昨夜の里芋の煮物の残りはまだ少しあるが、お米は一向に炊いた様子のない約一名。
ご飯はおそらく炊いていない、おまけに冷凍ご飯のストックもなくて、里芋だけ食っても仕方がない気がする。
というか、鶏肉と煮れば良かったなぁ～と今更ながらに思うけれども、そういう問題ではないから朝からピンチというかちょっとモヤります。