嬉しい手作りプレゼント
新郎Aさま新婦Cさま(2012,3月10日挙式)
愛する二人の間では、想いを伝えるために、しばしプレゼントを贈りあうものですね。
その中でも特に心に響くキーワードが「手作り」
今回ご紹介させていただきますのは、彼が彼女に送った手作りカレンダー。
お付き合い1周年を記念して作られた、彼女への愛情がたっぷり詰まったとても
可愛い作品です。
一年分から3枚ほど抜粋して、そのまま紙芝居にして披露宴でもご紹介させていただきました。
2月 ツノが生えちゃっても可愛いCちゃんが大好き
5月 鯉のぼりより元気なCちゃんが大好き
12月 そして何より、Cちゃんの笑顔が大好き
さてさてそんな可愛いお二人がやってまいりましたのは、
予約困難な超人気店レストラン「サラマンジェ・ドゥ・カジノ」
しかし喜ぶ彼女をよそに彼はソワソワ。
それもそのはず。実はこの時、彼はプロポーズをすると決心していたのです。
どうしよう!隣の席が近すぎて・・・恥ずかしい~!
でもご安心。彼はこの日の夜、自宅でしっかりと想いを伝えたのでありました♪
愛する二人の間では、想いを伝えるために、しばしプレゼントを贈りあうものですね。
その中でも特に心に響くキーワードが「手作り」
今回ご紹介させていただきますのは、彼が彼女に送った手作りカレンダー。
お付き合い1周年を記念して作られた、彼女への愛情がたっぷり詰まったとても
可愛い作品です。
一年分から3枚ほど抜粋して、そのまま紙芝居にして披露宴でもご紹介させていただきました。
2月 ツノが生えちゃっても可愛いCちゃんが大好き
5月 鯉のぼりより元気なCちゃんが大好き
12月 そして何より、Cちゃんの笑顔が大好き
さてさてそんな可愛いお二人がやってまいりましたのは、
予約困難な超人気店レストラン「サラマンジェ・ドゥ・カジノ」
しかし喜ぶ彼女をよそに彼はソワソワ。
それもそのはず。実はこの時、彼はプロポーズをすると決心していたのです。
どうしよう!隣の席が近すぎて・・・恥ずかしい~!
でもご安心。彼はこの日の夜、自宅でしっかりと想いを伝えたのでありました♪
仲間とともに勝ち取った恋
新郎Mさん新婦Mさん(2012,3月31日挙式)
とある銀行に勤める彼女。
保険関係で出入りする男性Mさんにすっかり一目ぼれした彼女は、
仕事仲間の全面協力のもと、恋の大いくさにうってでた!
まず先陣を頼まれたのが彼女の上司。
仕事の電話を装いつつ、彼の素性に迫ります。
プルルルルル~ プルルルルル~
彼 「はい、Mです。いつもお世話になっております~」
上司 「あ~、もしもし、君ね、今、独身?」
彼 「はっ? は~、独身ですが・・・」
上司 「ところで、彼女は、いるの?」
彼 「いいえ、いませんよ」
上司 「じゃ~、ついでに、住所と生年月日も教えてくれる? ま~、この件につきまし
ては、おいおい話すので・・・じゃっ♪」
彼 「はあ・・・では、おいおい・・・」
と、まずは作戦大成功! この電話により恋人がいない事が分かった彼女は、
次はいよいよMさんを落とすための、飲み会を決行。
いざ出陣じゃ!ぶぅおほぉ~ ぶぅおほぉ~(ホラ貝の音)
飲み会に集まったのは、男性5人・女性5人。
言うまでもなく女性陣はすべて彼女の同僚。そう、彼女をサポートする為のサクラだったのです。
同僚「よいか! M氏とお近づきになれるような、位置取りと会話のサポート。
他の殿方が近づいてきたら、我等がさっと割り込む!これに全員徹せよ!」
この完璧なサポート飲み会の帰り道、彼女は、自分がMさんのファンだという事を告白。
それから二人の心の距離は、どんどん近づいて行き、Mさんからの告白により、
お付き合いスタート!
彼女は見事、恋のかちどきをあげたのでありました~。
とある銀行に勤める彼女。
保険関係で出入りする男性Mさんにすっかり一目ぼれした彼女は、
仕事仲間の全面協力のもと、恋の大いくさにうってでた!
まず先陣を頼まれたのが彼女の上司。
仕事の電話を装いつつ、彼の素性に迫ります。
プルルルルル~ プルルルルル~
彼 「はい、Mです。いつもお世話になっております~」
上司 「あ~、もしもし、君ね、今、独身?」
彼 「はっ? は~、独身ですが・・・」
上司 「ところで、彼女は、いるの?」
彼 「いいえ、いませんよ」
上司 「じゃ~、ついでに、住所と生年月日も教えてくれる? ま~、この件につきまし
ては、おいおい話すので・・・じゃっ♪」
彼 「はあ・・・では、おいおい・・・」
と、まずは作戦大成功! この電話により恋人がいない事が分かった彼女は、
次はいよいよMさんを落とすための、飲み会を決行。
いざ出陣じゃ!ぶぅおほぉ~ ぶぅおほぉ~(ホラ貝の音)
飲み会に集まったのは、男性5人・女性5人。
言うまでもなく女性陣はすべて彼女の同僚。そう、彼女をサポートする為のサクラだったのです。
同僚「よいか! M氏とお近づきになれるような、位置取りと会話のサポート。
他の殿方が近づいてきたら、我等がさっと割り込む!これに全員徹せよ!」
この完璧なサポート飲み会の帰り道、彼女は、自分がMさんのファンだという事を告白。
それから二人の心の距離は、どんどん近づいて行き、Mさんからの告白により、
お付き合いスタート!
彼女は見事、恋のかちどきをあげたのでありました~。
知っておきたい花束の種類
新郎Yさん新婦Tさん(2012,3月31日挙式)
まだお付き合いが始まったばかりで初々しい9月のこと、
デートに出かける前に彼女を喜ばせようと、
彼はイタリア紳士ばりのサプライズを決行!
彼「Tちゃん、今日もステキなデートにしようね♪ はいこれ、君への花束だよ♪」
彼女「わぁ~~~~っ♪ わっ! ええっ! これって・・・」
彼女「仏花じゃん!」
そう、彼が差し出したのはなんと仏花!
この時、まだ付き合いたてでこれを突っ込めなかった彼女は、
ただ、ただ、笑うしかなかったのでありました~
あっぱれコメント
このエピソードをお聞きしたとき、吹き出してしまうと同時に、
あまり花束を贈るのに慣れていない?彼に、逆に誠実さを感じ、
大変可愛いエピソードだなぁと思いました。
そうなのです。男は惚れた人にはいつだって全力なのです。
少々なにか間違っていても気にならないくらいぞっこんなのです。
まだお付き合いが始まったばかりで初々しい9月のこと、
デートに出かける前に彼女を喜ばせようと、
彼はイタリア紳士ばりのサプライズを決行!
彼「Tちゃん、今日もステキなデートにしようね♪ はいこれ、君への花束だよ♪」
彼女「わぁ~~~~っ♪ わっ! ええっ! これって・・・」
彼女「仏花じゃん!」
そう、彼が差し出したのはなんと仏花!
この時、まだ付き合いたてでこれを突っ込めなかった彼女は、
ただ、ただ、笑うしかなかったのでありました~
あっぱれコメント
このエピソードをお聞きしたとき、吹き出してしまうと同時に、
あまり花束を贈るのに慣れていない?彼に、逆に誠実さを感じ、
大変可愛いエピソードだなぁと思いました。
そうなのです。男は惚れた人にはいつだって全力なのです。
少々なにか間違っていても気にならないくらいぞっこんなのです。
白馬がつないだ王子様
新郎Kさん新婦Yさん(2011,3月3日挙式)
それは、2008年冬。Yさんが一人旅した「白馬」で出逢った、
見知らぬご婦人の一言から始まりました。
ご婦人「あら、あなた一人旅? つかぬ事を聞きますけど・・、彼氏いらっしゃるの~?」
Yさん「えっ、彼氏ですか? 彼氏は・・・、今は特にいませんけど・・・。」
ご婦人「まぁ~それは好都合! 私の知り合いの息子さんが名古屋にいるらしいのだけど、
会って見る気ない? ご両親がとってもステキなお方だから、息子さんも
ステキだと思うわよ~♪」
Yさん「思うわよ~ってことは、おばさん、その息子さん知らないんですよね?・・・」
ご婦人「知らないわ~♪ でも大丈夫、大丈夫。いい子に違いないから。貴方の写真
送ってね~♪ ぜったいよ~。ぜったい♪ じゃあね~。」
さ~て、突然の出来事に困ってしまったYさん。
これは、冗談なのか?本気なのか? 考えに考えた結果、やんわりとお断りする
思いも込めて、Yさんが送った写真が、なんと、どんな顔か全くわからぬ、
お顔真っ白の芸者に扮した自分の写真!
しかしそれから数カ月後、Yさんの元に、美しい文字で綴られた
Kさんのお母様からの手紙と、素朴で誠実そうなKさんの写真が届いたのでありました。
それを見るやいなや、「これはまずい!」と、あわてたYさんは改めて自分の写真を
送りなおしました! そして、その写真は名古屋のKさんの元に渡り、
JR高島屋の時計台にて、二人は初顔合わせをすることに・・・。
Yさん「Kさん、どんな人かな~♪」
ドキドキするYさん。そこに運命の人、Kさんがやって来ました!
Kさん「初めまして。ご紹介にあずかりました、Kです。」
Yさん「えええええええええっ! オレンジ色の髪に、ドクロのTシャツ!
あなたホントに、あの写真の人ですか~?」
現れたKさんの、写真とのギャップに、度肝を抜かれたYさん!
Yさん「これはムリだ・・。Kさんは、生きる世界が違う人。約束のお食事と映画を
すませたら、即座に退散致しましょう。」
しかし何度か会ううちに、Kさんの髪が黒く染まると、かわりにYさんの
心が赤く染められていったのでありました♪
それは、2008年冬。Yさんが一人旅した「白馬」で出逢った、
見知らぬご婦人の一言から始まりました。
ご婦人「あら、あなた一人旅? つかぬ事を聞きますけど・・、彼氏いらっしゃるの~?」
Yさん「えっ、彼氏ですか? 彼氏は・・・、今は特にいませんけど・・・。」
ご婦人「まぁ~それは好都合! 私の知り合いの息子さんが名古屋にいるらしいのだけど、
会って見る気ない? ご両親がとってもステキなお方だから、息子さんも
ステキだと思うわよ~♪」
Yさん「思うわよ~ってことは、おばさん、その息子さん知らないんですよね?・・・」
ご婦人「知らないわ~♪ でも大丈夫、大丈夫。いい子に違いないから。貴方の写真
送ってね~♪ ぜったいよ~。ぜったい♪ じゃあね~。」
さ~て、突然の出来事に困ってしまったYさん。
これは、冗談なのか?本気なのか? 考えに考えた結果、やんわりとお断りする
思いも込めて、Yさんが送った写真が、なんと、どんな顔か全くわからぬ、
お顔真っ白の芸者に扮した自分の写真!
しかしそれから数カ月後、Yさんの元に、美しい文字で綴られた
Kさんのお母様からの手紙と、素朴で誠実そうなKさんの写真が届いたのでありました。
それを見るやいなや、「これはまずい!」と、あわてたYさんは改めて自分の写真を
送りなおしました! そして、その写真は名古屋のKさんの元に渡り、
JR高島屋の時計台にて、二人は初顔合わせをすることに・・・。
Yさん「Kさん、どんな人かな~♪」
ドキドキするYさん。そこに運命の人、Kさんがやって来ました!
Kさん「初めまして。ご紹介にあずかりました、Kです。」
Yさん「えええええええええっ! オレンジ色の髪に、ドクロのTシャツ!
あなたホントに、あの写真の人ですか~?」
現れたKさんの、写真とのギャップに、度肝を抜かれたYさん!
Yさん「これはムリだ・・。Kさんは、生きる世界が違う人。約束のお食事と映画を
すませたら、即座に退散致しましょう。」
しかし何度か会ううちに、Kさんの髪が黒く染まると、かわりにYさんの
心が赤く染められていったのでありました♪
がんばれ日本!
さていよいよはじまりましたオリンピック。
あっぱれ本舗とオリンピックといえばもちろんこのご夫妻♪
「恋の駆け引きもオリンピック級」
ともにオリンピックを戦ったお二人のお話。
コーチのO(郎)さんは、全日本を引退し料理の道に
進んだR(婦)さんを気遣ううちにいつしか彼女への愛を確信。
そして彼女のハートにゴールを決めるべく試合開始!
しかし彼女にとってはまさに青天の霹靂だ!
やんわり「お断りディフェンス」を放つも・・・、
なんと彼は見事な「聞こえないフリ」でスル~!
そして[先生としての壁]、[コーチとしての壁]、[男としての壁]
を撃破し、渾身のシュート!
キーパーの彼女はそのボールをしっかり受け止めたまま・・・
体ごとゴール!!
※エピソード集より抜粋
「あっぱれ本舗との出会い」
料理の道をめざしたRさんは式場で働く事になり、その日も披露宴で
腕を振るっておりました。そしたらなにやら会場で見慣れない出し物が
はじまったではありませんか。
それが私達あっぱれ本舗でございました。
私も絵描き人生そうそうオリンピック選手と出会えるものではないので、
描くアイテムも新鮮ならば、エピソードも大変興味深く、とても
楽しく描かせていただきました。
式の後日、美香さんとお呼ばれしてお二人と焼肉をご一緒させていただいたのですが、
そのときの焼肉の食べ方が大変面白かったのですこしご紹介をば。
スポーツマンたるものやっぱりたくさん食べなくてはいけませんので、
飽きることなく大量の肉を摂取する為あみ出したOさんの極意は・・・
塩とタレを時間帯で食べわけて、常に味に変化をつけ続ける作戦!
スタートは塩で数品・・・そろそろタレの肉にきりかえ~の・・・そこでまたすかさず塩!
シンプルではありますがこれがまたビックリするくらいいっぱい食べれるんです。
気づけば私もいつもの何倍もの量を美味しく頂いちゃったのでありました♪
ちなみにRさんが披露宴でみたご夫妻は・・・
生まれる前からおなかの中同士で出会っていたというN&Kご夫妻。
N&Kご夫妻のエピソード
皆様のビックリエピソードもさることながら、我々も色々な方たちの人生の交差の中で
ご縁をいただけていることに、本当に感謝するばかりです。
というわけで・・・
がんばれ日本!
ありがとうございました
放送を見てくださった方々、本当にありがとうございました。
これからも、よりいっそう、全力で笑顔を届けて参りたいと思っております。
よろしくお願いいたします。
あっぱれ本舗一同
ブログ内でもコツコツと、ご結婚された方々のエピソードを掲載しております。
(テーマ一覧のエピソード集をクリックすると、まとめてご覧いただけます)
HPコンテンツメニュー内の、「出会いのエピソード集」とあわせて、ご覧下さい。